Work Hard,Have Fun,and Make Monery:ひたむきに取り組み、ワクワクしながら、トレードを成功させよう
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あなたが投資やトレードする目的は何でしょう? お金持ちになるため? 本当にそう? 恐らく違うのでは? 私たちはこう考えています。“幸せな人生を送るため”だって!お金を稼ぐことはゴールではなく、あくまでもプロセスだと思うんです。

十分なお金があれば、あなたが楽しいと思えることの多くは実現できますよね。美味しいものを食べたり、お洒落な服を着たり、家族と旅行したり・・・、好きなことを優先した人生が送れます。時間を効率化してくれたり、苦痛や不安を取り除いてくれたりもします。何が起こるかわからない将来の生活に安心を得ることもできます。

ここで、はっきり言えることがふたつあります。幸せな人生を送るために“お金”が役立つシーンが、これから先もたくさん訪れるということ。そして、投資とはそれを獲得するための有効な手段のひとつなのだということ。

ただ、昔ながらの日本人気質が影響しているためか、なかには投資で得たお金に対してあぶく銭のようなネガティブなイメージを持つ人がいるかもしれません。ですが、それは大きな認識違いです。

たとえば、私たちが株に投資したお金は、企業の経済活動に使われますね。資金を得た企業は新しい価値を社会に生み出します。社会がそれを評価することで企業価値は高まり、投資のリターンを生むという図式となります。
スローガンスローガン

アップルのiPhoneだって、世界中の投資家から資金を集めることで開発に力を入れて製品化が実現し、いまや世界中の多くの人々の日常生活を豊かにしてくれました。すなわち、投資のリターンとは、社会に生み出された価値が評価されたことに対するご褒美であり、あなたが投じたお金が社会で有効活用されたことの証なのです。

逆に考えれば、世界中の誰一人として社会に価値を生み出す行動に賛同せず、財布の紐を固くしばったままでいたとしたら、iPhoneはこの世に存在しなかったかもしれない?すべては誰かが意欲的に投資した結果の産物なのです。

イメージしてみてください。あなたが投資した企業が新製品を開発したことで、生産に関わる数多くの部品企業の仕事が増えます。原材料を輸入している企業も忙しくなります。さらに市場に商品が出回ることで販売会社の景気も良くなります。関連企業は皆、人手を増やさなければならないので雇用も増えます。雇用が増えれば生産増になるので、給料が増えます。給料が増えれば、みんな嬉しいですね。

すなわち、投資家(あなた)は社会を発展させるための重要な担い手であり、投資することで、自分自身だけでなく、大勢の人たちの幸せにもつながっているということ!あぶく銭だと揶揄している人だって、実はその恩恵を大いに受けているのです。

そのように考えると、なんだか楽しくなってきませんか? ワクワクしてきませんか? もっと私たちは投資やトレーディングを楽しむべきです! そもそも“幸せな人生を送るため”の投資なのですから。損することもあるかもしれませんが、その過程をも全部ひっくるめて存分に楽しみましょう。

Three Tips to Enjoy

point01
謙虚な気持ちで学び続ける
巨大マーケットに打ち勝とうとしてはいけません。あなたの敵はあなた自身。マーケットはあなたがマスターした術の成果を試すステージに他なりません。誰かと比べる必要もなく、黙々とマイペースでRPGのレベルアップのように楽しみながらステージをクリアしていきましょう。マーケットに呪文は通じませんが、それに代わる分析手法や売買テクニックは、すでに卓越した智慧を持つ先人たちによって明らかにされています。それらから学びを得て、経験値を獲得し、レベルアップに励みましょう!
謙虚な気持ちで学び続ける
point02
長期的な成功を考えること
コツコツ努力することと、目先の小さなお金を追うことを一緒くたにしないように注意しなければなりません。小さな努力を積み重ねることは、もちろん大事なことですが、それは大きな成功から逆算したものでなければ意味がありません。途中で挫折してしまう人のなかには、目の前の損得ばかりに気持ちを支配されてしまい、投資目的を見失ってしまうようなタイプが多く見られるものです。あなたが将来つかみ取る大きな成功のためには多少の失敗はかすり傷です!
長期的な成功を考えること
point03
「もう十分」を知ること
何事もほどほどにしておくのが肝心で、度が過ぎることは足りないのと同じくらい良くないこと。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」といいますが、投資でも買い過ぎる、待ち過ぎるなど、○○過ぎたことで大きな失敗につながることはよくあります。書籍『ザ・トレーディング』の著者アレキサンダー・エルダー博士は、トレーダーの悪癖を正すためにこのように提唱しています。「イナフ(enough)を知ろう」、このことを忘れないことが人生においても、トレーディングにおいても、同様に強い効力を発揮するのだと。
「もう十分」を知ること
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