株式投資はギャンブルなのか?
まさかのご乱心?「株式投資はギャンブル」と明言する藤ノ井先生!世間一般の投資家の勘違いを覆した衝撃発言に生粋の投資家の覚悟をみた
白石です。よく「株なんてギャンブルだ!」っていう人いますよね。そういう人に株歴40年超の藤ノ井先生はこう返します「おっしゃる通り!株はギャンブルですよ(`・ω・´)キリッ」
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
ま、ま、まじすか???先生Σ(゚ω゚)。
いま驚かれている方、ご安心ください。私たちも初めて聞いたときは驚きましたwww
投資顧問として情報配信している私たちが「株はギャンブルだ!」なんて発信するなんてどうかしてる?(笑) しかし、本記事後半にある動画内の先生の話を聞いたら少しは納得するかもですよー。
本当に株式投資ってギャンブルなの?
確かに日本には未だに“株式投資=ギャンブル”と考えている人いますよね。どちらにしろ欧米の人に比べると日本人は投資に対してネガティブなイメージを持っているのは間違いなさそうです。
実際、ある調査によるとアメリカ人が金融資産全体の約50%にあたるリスク資産を保有している一方で、日本人は約15%ほどしか保有していないといいます。
ひょっとして日本人はお金を貯めることに関心はあるが、増やすことには興味がない?!そんな風に考えてしまいますが、歴史を紐解くとどうやらそうでもないらしい。
日本は投資教育の遅れが指摘されているという話をよく耳にしますが、けっして投資そのものが後塵を拝してきたわけではありません。
日本は相場の先進国!
日本における相場の歴史は江戸時代にまで遡ります。大阪堂島では宝永・正徳期から米相場がはじまり、享保15年(1730年)には江戸幕府の公認を受けて堂島米会所が開かれました。
これが先渡し契約の無い公認の近代的な商品先物取引の始まりで、当時の相場師たちは証拠金にあたる「敷銀(しきがね)」を元に日仕舞い取引(デイトレード)を行っていました。
つまり、この取引の仕組みは日本が先駆けというわけです。有名な投資技法である酒田五法も、ローソク足も江戸時代の日本で作られたもの。今では海外の相場でも汎用されていますね。つまり、日本は相場の先進国!
にもかかわらず、日本の投資家はどうしてこうも投資に対してネガティブなのか。
なぜ、日本人は株式投資にネガティブ?
考えられる要因は複雑かつ多岐に及びます。戦後の国策として預貯金が奨励された、米国の占領下で日本経済は自由を奪われた、そういった諸々の原因の積み重ねによって、日本人の投機や投資に対する概念そのものに対しての理解が世界から遅れを取ってしまったのかもしれません。
その他にもよく言われているのが、日本人の民族性です。もともと農耕民族だった日本人。春先に種をまき秋の収穫時まで辛抱強く額に汗して働きます。
賢明に働いたからこそイイ思いができる。楽して儲けるなんてのは悪!働かざるは食うべからず!悪銭身につかず!育った環境で自然にそのような刷り込みがあった?!
潜在的に投資や投機は「悪いお金稼ぎ」という概念が植えつけられてきたのかもしれません。なので、そういった考えに完全に洗脳されてしまった人は、株やFXで稼ぐ人に対して「楽して儲かっていいね」と嫌味たっぷりで言うのでしょう。
ですが、そういう人に対していちいち反論する必要はありません。心の中で言い返してやりましょう。「額に汗はかいていないが、背中にたっぷり冷や汗をかいている!」と。(笑)
株式投資はギャンブル!危険なものだ!
そもそも投資とは片手団扇で資金を増やせるものではありません。戦略や資金管理、さらにいうと心理的な部分の強化も必要とされます。何の準備もなく「楽して稼げる」なんてのは本気で投資に取り組んだことがない人の言う台詞でしょう。
事実、過去には甘い考えで一攫千金を目論み大博打に出る人もいたようですが、結果は散々たるものだったことは言うまでもありません。
ある人は赤いダイヤ(小豆相場のこと)に手を出してアッという間に破産したらしい。またある人は会社の金を横領して全部相場に突っ込んでスッカラカンになったらしい。
エビだの和牛だの投資詐欺の報道があるたびに、上辺しか知らない人にとっては否定的なイメージを上塗りするものとなってきた?!
そして、人々は誰言うことも無くこう考えてしまうのです・・・。
「投資はギャンブル!危険なものだ!」。
株式投資はギャンブルではありません!
株式市場は株価上昇を見込んで売り買いする以上、得をする人、損をする人がいます。ですが、利益や損失とは買った株を売ってはじめて確定するものです。
考えようによっては株を売却するまでは投資先にお金を預けているということにもなります。したがって、投資した時点で0円になる可能性が出現するギャンブルとは異なります。
さらにいうと、競馬やパチンコ、宝くじにしてもそうですが、胴元がテラ銭を差し引いた残りをみんなで奪い合うという図式なので、期待値はマイナス(マイナスサムゲーム)となります。
一方、株式投資は参加者がパイの奪い合いをするのではなく、企業があげる利益から投資金額に応じて還元される仕組みです。その企業が長期的に増収増益していけば配当金を受けるなど株主の資産は増えていくことになります。
もちろん株価が上昇したときに、自分が買ったときより高い値でも買いたい人がいれば市場で売ることで利益を得ることもできます。つまり、株式投資は本質的にギャンブルとは異なるものなのです!
ところが!!!
ところが、株歴40年超の熟練投資家に聞いてみたら・・・
株式相場の甘いも酸いも知り尽くした藤ノ井先生に世間一般の勘違い(株式投資=ギャンブル)を正してもらうべくお話をうかがったところ・・・、ま、ま、まさかの爆弾発言!!
「株式投資はギャンブルです!」
え?え?え?ち、ちょっと待ってください!Σ(゚ロ゚;)
藤ノ井先生がまさかのご乱心???
一部始終を露呈しますので、是非あなたのご意見、ご感想を聞かせてください。
↓↓↓(動画)↓↓↓
私なりの結論ですが・・・、株式投資に向き合う藤ノ井先生と世間一般の投資家との決定的な差を見出すことが出来ました。それは「覚悟が違う!」ということ。
数知れない相場の乱気流を経験し屈強な土台が築き上げられてきたからこそ、目先の利益に飛びつかず、乱高下にも物怖じしないメンタルが養われたものと解釈せざるを得ません。
やっぱり藤ノ井先生は“株と共に生きている”。間違いない!笑
PS.勝ち星の神様が宿ってる?!
ちなみにパチンコだけでなく、ゲームカジノに一緒に行くこともありますが、なぜか毎回勝ちますw
オカルトに惑わされたくないと常々考えていますが、こんな状況を頻繁に目にすると「この人には勝ち星の神様が宿ってるんじゃね?」と思いたくもなります。汗



配信停止を至急して欲しい。


藤ノ井先生、スタッフの皆さんこんにちは。
いつも楽しくYoutube動画を拝見させてもらってます。
確かに、株式投資は、ギャンブルな面が全く無いと言えばそうとは言い切れませんが、勉強すればするほど、勝率をあげてくれるものと信じています。
私も、3か月に一度、目を皿のようにして、1週間その本に取り憑いたように見てます。そう、”四季報”です。
なかなか結果が出せず、少々ヤキモキしていますが、四季報を読むのがホントに好きです。なので、身近に”四季報好きな株おじさん”と知り合いになれて、とても嬉しく思います♪
今後とも、どうぞ宜しくお願いします^^


これは藤ノ井先生の言う通り、株式投資を勉強して長期で遣る事 信用とかデイトレを遣るから大損する確率が上がる訳です 勿論それを遣り勝ち続ける人も居るが。。。極少数です! 大切は政治、経済、相場を勉強して自己管理できる人 基本に忠実な人 無理をしない人


ギャンブルについてはおっしゃる通りです。ちなみにパチンコパチスロもきちんと勉強して技術磨けば勝てます。ちなみに私は独身時代約20年で1000万勝ちました。その後結婚していく時間が限られて行った時に打たないと出来ない!って状況になると一変、1年で100万負けて引退しました。その後株式投資を考えるようになって紆余曲折あって資金も減り、その後藤ノ井先生の投資手法に出会いました。私にはしっかり来るようで言われてる事は腑に落ちるし少しずつ成果も出てきました。今後も勉強して株で行きたい!と思います。今後とも宜しくお願い致します。


・投資は心理だと思います。自分の欲をどこまでセーブできるかだと痛感しています。
興味深いさく拝見させていただきました。
投資はリスクを伴うものと、なんとなく理解はしているつもりでしが、いわゆるギャンブルとは一線を画している、というのはわかります。
全く未経験ですが、始めの一歩が大事なのかもしれませんね。いろいろ勉強させていただきたいと存じます。