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めったに出ないトレンドを丸取り

テクニカル分析のスペシャリストが狙うゴールデンクロスは一味違う!年に1~2回あるFXシグナルで半年分のトレンドを丸取りできる?

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こんにちは。白石です。

まずは胃袋を掴めwじゃないですが(笑

夜景の綺麗な新大阪駅近くのホテルのレストランで盛岩外四先生と食事したときに、面白い話を聞き出すことができましたので、みなさんにもシェアしますね。

ご存じのようにテクニカル分析に造詣が深く、人一倍石橋を叩いて渡るほど慎重なアノ盛岩先生が年に1~2回強気で攻めるシグナルがあるというのです!

もし、このタイミングでエントリーできれば、トレンドを丸取り出来ちゃう絶好のチャンスというのだから、これは何としてもチェックしておきたいですよね。先生!このチャンス必ずGETしてみせます!グラッチェでございます~。

別れ際、ニッコリ笑顔で「それでは皆さん頑張ってね」と新幹線に乗り込んだ盛岩先生でした。

特に撮影の準備をしていたわけではなかったので、同席したスタッフのiPhoneで慌てて録画したものですから、 画像の荒さと多少の手振れは何卒ご勘弁を。

 

短い動画で分かりにくいところがあったかもしれませんので、盛岩先生に捕捉説明を加えたメッセージを頂いてきました~。 ここからは盛岩先生にバトンタッチ♪

 

ポジションを取るポイントをつい口走ってしまいました。

こんにちは、盛岩外四です。

先日、大阪に行ったときに白石さんに振られて、盛岩が好んでポジションを取るポイントをつい口走ってしまいました。動画だけだと分かりにくいかもしれないので、ポイントをまとめますね。

週足は、タイミングを計るという点からしても現実的ではないですから、馴染みのないチャートかもしれません。ところが、いくつかの条件が重なると、かなり強力なシグナルになります。

カメ風呂01-01

チャート:GMOクリック証券

動画で取り上げたポンド/円の週足チャートのポイントは、

(1)下値を切り上げ
※このチャートの中では、3つ(薄赤色→薄オレンジ色→薄緑色)に色分けしていますが、下値の切り上げ方が徐々に大きくなっていることが分かります。

(2)3本の移動平均線が集まってきて、ローソク足が移動平均線の上にある
※ちなみに、26週移動平均線(青色の線)を上抜けてからは、レジスタンスライン(薄水色の線)がサポートラインに転換して、持ち合い症状のボディを支えています。

(3)短期(13週)移動平均線と長期(52週)移動平均線がゴールデンクロスを示現

(4)ゴールデンクロスをしても離脱できず、短期移動平均線が支える状態

(5)長期移動平均線が水平かやや上向き

 

こうしたときは、比較的狭い値幅で持ち合っています。26週移動平均線を上抜けた翌週から数えて6週目に離脱を開始。それでも8週目には陰線を引きますが13週移動平均線がサポートラインとして機能し、その翌週にアベノミクス相場が始まりました。

野田総理(当時)が衆議院の党首討論で解散を明言する前に、この5つの条件が揃っていたわけです。

実際にトレードするときには、13週移動平均線の位置を常に確認しながら、日足チャートで逆張りをします。指値はあくまで13週移動平均線の上です。

本来、トレンドに追随するなら、週足、日足で同じ向きになったときが常道ですが、これだけの条件が揃ったときには好機と捉えます。

ここで注意していただきたいのは、長期移動平均線の向きです。下向きの場合はゴールデンクロスを示現してから、長期移動平均線まで下落するケースがよくあります。

動画の中では「150円」と口走ってしまいましたが、実際には147円台後半まで上昇した後に約10円の下落に見舞われているため、トレーリングストップにかかってしまいました。

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それでも、持ち合いの最中で買いポジションを取っていれば、10円以上は抜けているわけですから、まあ良しとしてください。

この手法を使うと、比較的低いリスクでかなり大きなトレンドを取れる可能性があります。出現頻度はそれほど多くなく、トレンドの継続が判明するまでに2カ月近くもかかっているので、諦めてしまいがちです。

トレンドを取る、乗るというのは、ポジションを取ったあとの忍耐も必要です。その代わりに、大きな利益が手に入るという期待があるというわけです。

短期の売買だけでなく、中長期のトレンドフォローも実践してみてください。また、このチャートパターンは、上昇だけでなく下落でも有効です。注意点も同じです。

上手く出会えて、諦めなければ、良い思いができるかもです。諦めないというのは、ストップを広くとることではなく、仮にストップにかかっても、13週移動平均線上に戻れば、再びシグナル点灯ということです。

 

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29件の送信がありました。
micky さん

週足でエントリーした場合は週足チャートを中長期間の保持を前提に使い続けると言う事でしょうか?

    盛岩外四 盛岩外四

    mickyさん。
    こんばんは、盛岩外四です。これは、週足でエントリーするのではなく、週足の節目を使っているということですね。価格が多少振れても週足の移動平均線はあまり動かないので、ターゲットにしやすいです。そして、下位のチャートでタイミングを計るという感じですね。最初は打診で入って、その後、追撃することによって本格的にトレンドに乗っていくという感じです。

K.N さん

ありがとうございます。かなり勉強になります。チャートを見て、長期移動平均線を短期移動平均線をデッドクロスした場合、つまり反対のパターンでの売りも使えるのでしょうか?また、私自身はFXよりも株式に資金ウェイトを置いているのですが、株式でもこの法則は使えますか?

タカハシ さん

週足だけなのでしょうか・・日足4時間1時間には使えないものなのですか

kurenai さん

凄いことを冷静にヒョウヒョウと話される先生は最高です
以前このことを聞いたことがあり
今回の先生のはなしで確信が強くなりました
ありがとうございました
一度先生がハイな感じで 話しているのも見てみたいです^^
がんばってください

ぶた さん

分かりやすい大きなチャンスのお話をありがとうございました。毎日はチャートを見る時間が取れない私にとって、このような中長期のアドバイスはたいへん嬉しいです。「日足チャートで逆張りをします。…あくまで移動平均線の上です。」のところはよく分かりませんでしたが、「少しでも安いところで買えばよいが、移動平均線より下にきていたら買わない方がよいですよ。」ということでしょうか。(お忙しいと存じますので、お返事はなくてもけっこうです。)でも、やってみます。ありがとうございました!

やっきん さん

週足を利用したトレード、改めてトレンドフォローの奥深さを感じました。
継続して勉強していきます。

hide さん

貴重な情報を教えて頂き、ありがとうございました。
週足はトレンドがどんな感じか見る程度でしか使用していませんでした。

理由は、週足でのエントリーは損切りでも1~2円は当たり前のため、怖くて手が出せなかったためです。

今回教えて頂いた手法は、週足でしか使用出来ないのでしょうか?
気になります。

    盛岩外四 盛岩外四

    hideさん。
    こんにちは、盛岩です。日足でも同じような状況になることがありますが、週足ほど信頼性が高いとは言えません。盛岩でも、さすがに週足だけを見てエントリーするのは稀です。移動平均線の位置を覚えるというか確認して、日足で似たような節目がないか、もしくはマーキングしておくかですね。そして逆張り的にエントリーを探るという感じです。そうすれば、大きなストップで構える必要はなくなります。ただし、週足で紹介したような展開になっているときは、売り買いがかなり闘っている状態なので、日足でエントリーするにしても、1回や2回はストップにかかるかもしれません。一時的にストップにかかっても、マーキングした水準に戻ってくれば、再度仕掛けるというしつこさは必要ですね。ちなみに、週足でエントリーするときは、ストップ広めに対してレバレッジは当然かなり低くします。そして、放れてきたらポジションを増やすという手もあります。その場合、当初のポジションと新しく取るポジションとの間で最低でもリスクがゼロになるポイント(採算分岐点)を計算しておいたほうが良いですけどね。

高橋 さん

週足は、単にきまった型(ダブルトップ等)しかみていなかったので大変さんこうになりました。質問ですが、日足や分足などの他の時間軸でも有効なのでしょうか?

おじやん さん

ありがとうございます。当く貴重なご講義感謝申し
ます。これからもよろしくお願いいたします

なかみち さん

トレンドをみる見方の参考になりました。
ありがとうございます。

吉田孔明 さん

yosheです。
大変貴重な情報動画です。
大きなトレンド、まだとったことがありませんが、これはヒョットすると、可能性大と感じます。何故なら、、、盛岩先生が何をどう見ているかを知ることができました。
白石さん&盛岩先生;ありがとうございました。

ひで さん

なるほど。
長期、短期のMAが絡みはじめ、ロウソク足が短期のMAにはりつくというのは、エネルギーを貯めている状態ですね。しかも長期MAが短期MAにからむというのは、直前にうねりがあり、それがWボトム(トップ)やトリプルボトム(トップ)を形成している可能性が高そうです。

ボリンジャーバンドであれば、スクイーズになっているのではないでしょうか。チャートを見ると少し変則なWボトム(トリプルボトム)のように見えるので、私が入るのであれば真ん中の山越えのあたりですが、教えていただいた見方であれば、もっと早く入ることができますね。

まさに、リスクを小さくしつつトレンドをごっそりと取るパターンです!年に何回か出ているようなので、早速、このパターンをForexTester2で探して練習してみます。教えていただいた盛岩先生、伝えていただいた白石さん、ありがとうございました。

追伸
盛岩先生は、「信じてやってみてください」と言われていましたが、こんなに道理にかなった方法でうまくゆかないはずがないと感じました(もちろん、10回試してトータルで利益になる確率が高い、という意味です)

ももっしー さん

短時間の説明なのに、驚愕するほどシンプルでわかりやすいのがスゴイです。

盛岩先生の説明は何故か引き込まれてしまいます。
ありがとうございます!

saka さん

ご説明を読ませていただいて、あらためてスゴイです。このような相場を読み取ることができるようになれるか?もっともっと学習が必要だと思いました。それと・・・諦めないということ・・・。

シン さん

これは凄いですね。

見ててビックリしました。

このようなトレンド相場が見つけられたら、本気で乗りたいですね。

よしあき さん

いつもわかりやすい動画を見せていただきありがとうございます。

今回はエントリーのタイミングについてでした。
まずは安値の切り上げですね。それと移動平均線の傾きをみるのですね。

こうやって勉強していると、基本が重要であり、基本に従ってトレードすること以外必要ないのではないかと思うぐらいです。私も皆さんのように、継続してトレードの勉強をし、利益を出せるようになります!!

タカハシ さん

おそらくチャートを見ている目線が違うと思いました。
テクニカル分析でも、何をどう使う、何をどう思う
根底がわからないと動画の事もよくわからない・・
ぜひ知りたいものです。

rose さん

凄いですね。
シグナルが分かれば丸取りなんて、ぜひ、乗ってみたいものです。

kyororo さん

自分なりの鉄板パターンを持つことは大切ですね。
早速過去チャートで探してみたいと思います。

tetsu さん

このような形を見つけたら勇気を出してエントリーしようと思います。

okaba さん

今まで週足での取引は、考えたこともなかったです。
試してみる価値はとても大きいと感じました。

盛岩先生、貴重なパターン情報をありがとうございます。
見つけたらレバ考慮してチャレンジです。

年に1,2回の取引で十分な年収、ちょっといい夢見過ぎかも知れませんけど、楽しいことは大好きです。

今後も情報提供とても楽しみにしています。
ありがとうございました。

nakamura さん

ゴールデンクロスが出現すると長期のトレンドが続くと、聞いたことがありますがよくわからないです。勉強してみます。

95an さん

簡単で分かりやすいです。

kobayashi さん

盛岩先生の大変貴重な知識を伝授いただき本当にありがとうございます。長年の経験・体験からの直伝には大変信頼できるし重みがあります。とても嬉しいメールをいただきありがとうございました。

八十路 さん

fxの詳細は分かりませんが、エントリーのポイントを的確につかむ捉え方と思います。大変期待しています。

速水 さん

やってみたいけど自信がない

飯島 さん

お見事!!さずが盛岩先生、今回も勉強になりました。

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