![メルマガ読者数日本一の投資顧問が贈るFX・株式投資[応援ブログ]](https://www.fpo.bz/system/cms/resource/themes/fpo-blog/images/common/base/logo.gif){kind=logo}
強気か弱気か？相場ウォッチャー調査
「一生に一度の大バーゲンセール」「世界恐慌の再来だ」楽観論が台頭すると同時に悲観論も盛ん！新型コロナでどうなる世界経済！？
こんにちは、盛岩外四です。
日経平均株価は３月19日に16358.19円の安値を、東証株価指数は3月17日に1199.25ポイントの安値を、NYダウ平均は３月23日に18213.65ドルの安値を、それぞれ付けた後に急反騰しています。
為替相場は、ドル／円が112円台から３月９日に101円台まで急落。100円割れは覚悟しなければという雰囲気が蔓延していました。しかし、この日が目先の底となり急反騰に。３月24日には111.713円まで戻し、コロナショックなどなかったかのように、ほぼ全値戻しを達成しました。
コロナウイルス感染者は３月27日現在、世界で50万人を突破し、日本でも東京オリ･パラ開催延期発表の直前から急増しはじめました。緊急事態宣言はいつ発動されるのか、首都封鎖はあるのか、緊迫した状態になっています。
そんな中、FPOさんから「エルダー博士の最新相場解説動画」なるメールが届きました。盛岩も歴としたFPOメルマガ読者なんです（自分のメルマガは登録していませんが……）。
新高値・新安値指数の反転予想がドンピシャ！！
ネタバレしたくないので、詳しくは上の動画を見ていただきたいのですが、解説の中でエルダー博士は、近々反発が起こるかもしれないと述べています。この動画が収録されたのは、米国東部時間の３月18日（水曜日）午後５時です。NYダウ平均が目先の底を打ったのは、先ほど書いたように３月23日（月曜日）ですから、まさにドンピシャ！！
もちろん、これは何となくの相場観でも、博士に神のお告げがあったからでもありません。博士が自ら考案した新高値・新安値指数から導きだした結論です。この仕組みと使い方は、『ザ・トレーディング』（FPO刊）の第6章に詳しく書かれています。
盛岩も、このテクニカル指標はとても気に入っていて、密かに実戦配備しております（ちなみに、エルダー博士からは、彼とケリーさんというパートナーが主催しているSpikeTrade.comのシャツをプレゼントしてもらい、盛岩は自称、Spike Traderなんです笑）。
実は、本論はここからです。
今月に入り、先進各国の中央銀行は矢継ぎ早に積極的な金融緩和策を打ち、各国政府も過去に例を見ない財政出動を決定・検討しています。G20首脳は26日夜に緊急電話会談を開き、声明には５兆ドル（約550兆円）を超える資金を投じると明記。FRBは量的緩和を無制限に拡大し、ECBのラガルド総裁は、「今回に限り、コロナ債なる特例債券を発行し、資金供給を促したい」との見解を示しています。
すべてが異例づくしです。こうした対応にマーケットは反応し、現状のような反騰相場となっています。「世界の超富裕層がバーゲンハンティングに動いている」「相場が下落すると上昇するインバース型のETFは過去最大の資金流出額！（つまり、売り方は急激に利益確定し、資金を引き揚げたということです）」「米資産運用大手のブラックロックは機関投資家に対して、株式市場に戻るときが来た」というニュース報道のほか、ネット証券大手のストラテジストは「二番底はない！」と、これまでの見解を撤回。米国市場関係者からは「20％以上の反発は強気相場入りの証拠」という声が強まるなど、長期上昇波動に向けて買い出動のチャンスとばかりに楽観論が台頭しています。
その一方で、「Ｖ字回復を果たしたドル／円が100円割れの可能性が出てきた」「ベトナムが禁じ手のドル売り介入を実施～アジア通貨危機の再来懸念！」「26日に発表された米新規失業保険申請件数は事前予想170万人に対して、328万件（ちなみに前月は28.2万件ですから10倍以上に急増）」「米シンクタンクは、今夏の申請件数は1400万件に達する可能性を指摘！」「セントルイス地区連銀は、夏には失業率が10％超、最悪で40％まで上昇するとの予測」「リーマンショックと比較すべきではない、経済が停止している最中、比較すべきは1920年代の世界恐慌！」と、悲観論も盛んです。
株価は半年先の景気を映す鏡と言われます。つまり、現在の世界各国の株価の急反騰は、「秋頃までにコロナウイルス禍は終息（あるいは収束）し、景気回復への光明が差し込む兆し」と捉えられなくもありません。その一方で、「ウイルス禍それ自体よりも、経済のダメージが大きすぎて、回復までには相当な時間を要し、株価回復は逆に割高感を強める」という意見もあります。
あなたはブル派（強気）？それともベア派（弱気）？
さて、主だった楽観論と悲観論を列挙しましたが、皆さんの意見はどうでしょう。この状態で半年先を予想するのは、100年先の未来を見通すようなものですから、１カ月先（４月末日）に現在よりも日経平均株価とNYダウ平均が高いか安いかを予想していただきたいと思います。FX派のトレーダーであれば、ドル／円がどうなるかでも結構です（できればその理由も併せて本記事の感想フォームより、ご投稿ください）。株価は上昇したほうが良いに決まっていますが、期待ではなく、実感で答えてください。
これは、景気ウォッチャー調査のようなものです。市場参加者であり、相場ウォッチャーでもある皆さんが、相場の先行きを「肌感覚」で、どう感じているかです。端的にいえば、「アナタは強気か、弱気か」「ブル派か、ベア派か」です。投資・トレード経験の有無も、その長さも、今回損したか、儲けたかも、過去の実績も関係ありません。何しろ、よりたくさんの人が、先行きをどのように感じているか、そのコメントをみて、自分はどう感じるのか、意見交換をしましょう！「コメントを読んでいたら、ベア派からブル派に変わった！」でもＯＫです！御用学者や御用アナリスト、適当なコメントをするエコノミストの見解ではなく、投資家やトレーダー１人ひとりが、いま何をどう感じているかが重要だと思うのです。
エルダー博士は動画解説のなかで、「相場が本当に底打ちするときはＶ字型ではなく、Ｗの文字のような軌跡を描きやすい」と述べています。また、「新高値・新安値指数がマイナス8000を超えたら、反騰は数週間から１カ月半程度しか続かず、もう一度下値模索が起こる可能性が高い」とも述べています。３月18日の時点でこの指数がどの程度だったかは、動画でご確認ください。
相場の世界には、こんな格言があります。「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」。はたして、３月中旬が総悲観だったのか、この反騰を見せられて、状況証拠的に楽観論が台頭しているだけなのか、そもそも、盛岩がこうした記事を書いている時点で、それは懐疑であるのか、これは神のみぞ知ることです。ふるってご参加ください！！１カ月後に、答え合わせをしましょう。
貴重な案内をありがとうございます。
個人的にはベアです。
現在の動きはパフォーマンスであり、
今後の下降を想定しています。
FXのみですが、USD/JPYについては2桁に向かうのではないか
と考えています。
4月末時点の相場は上昇であってほしい。
コロナのピークは中国では超えたとの意見が一部で出ているようです。
世界的にも長引いて欲しくない。
感染ピークを超えた予想が出て、悲観ムード一転し、上昇と予想します。
空売りで強気相場 私の経験上こういうパターンでは一回は戻す。そしてしばらく持ち合い相場が続く。そして再び下落する。1年は続くと思う。実際に私はわずかな資金で空売りを一生懸命やっている。信用倍率の以上に高い銘柄の空売りで少し位の利益は出ている。ベクトルを見たら誰が見ても下向きでしょう。
NYダウ、日経平均は４月末には現在より値上がりしていると予測します。各国があらゆる手を尽くして、財政出動をこれまでにない規模で実施するしかないと見るからです。
正直なところ、最近FXk興味を持ち、まだまだ実際に取引もしていない私では、予想がつきません。
分析が長期にわたっての解説で素晴らしい。今回は回復に時間がかかる。タイミングが大切で今は事態の動きを誤らないように、冷静に判断できるようにしなければと思ってます。大変貴重な動画ありがとうございました。
大幅な下落は少なくなりましたが、徐々に下落してきている状態です。各企業も工場の操業停止が行われるようになってきたので、これからまだ下落すると思います。
一段落した後、もう一押し下げてくるんだと思います。
新型コロナに振り回されており、米国のコロナ対策がカギでしょう。
それまでは上げ下げの不安定が続きますが、秋頃には持ち直してくると見てます。
個人的にはこの底値で優良銘柄を沢山買い増しして行く。
リーマンショック後の最安値までの期間を考えると、大底まで1年はかかる。上げ下げ繰り返しながら比較的短期【一か月以内ぐらい】で見るなら前の安値近辺での買い、答え合わせのころまでに利食いの売り、もっと早いかもしれない。
ボリバンminus３σあたりでの買いが面白そう、＋2σ越え当りでの利食いになるだろう。ファンダとか、アナリストの声を聴くと間違える。1時間足でのボリバンも面白い。
強気派と言いたいですがやはり４月に入り実体経済の数値が
出てきて あまりの悪化に愕然となり今より下がると思います
少し戻って、下落、がつずく。
NYダウは1か月先上昇、日経平均はわかりません。
米国はこれから感染急拡大が緩やかになり、大規模な金融・経済対策で一息感が生まれやすい状況になりつつあると思います。そうなると資産家や機関投資家も強気に傾くのかなあと。
一方、日本は逆で、これから感染急拡大が生じる可能性が高く、金融・経済対策も他国より見劣りする内容です。そうなれば他国からベアベア対応を畳みかけられる恐れありとみます。
空元気かもしれませんが、強気です。株イキや繁盛の情報と睨めっこです。亡くなる方も大勢いるなかでも、相場４月頃から急回復すると考えます。５月の悪い本決算が出ても相場では想定ないとして、逆に陽線が立つのではないでしようか。
コロナウイルスのワクチンができるまで早くても１年かかるそうなので、当面はベアだと思います。この感染症で世界が大きく動く転換点の1年になると思うので、どんな世の中になるのか想像しながら、淘汰されないで生き残る会社を考えて長い目で投資しようと思います。長期なので配当利回りの高いのを探したいです。
ベア派です。
まだまだ新型コロナウィルス感染者が増える状況が続き、生活困窮や目先の生活不安から株を売って現金化する人が増えると思います。
弱気ですね。新型ウイルスの感染拡大はサラに範囲を広げ、治療薬が開発されるまで市況の低迷は続くと予想しまづ。
一ヶ月後では悲観的材料が出尽くしていないような感じです。
特にアメリカの経済指標で深刻な数字が揃うのは一ヶ月後かなと思うので、ドル円ならベアですかね。
しばらくは乱高下の相場になります。
特効薬が出ないので半年は流行が続くのでは？
市場はそこまでは織り込んでいるが、長引くほど実体経済に影響するので、2番底があると思う。
べア
コロナ感染で東京都が閉鎖、二番底、平均株価16800円から17000円と予想。
ダブル底を探りに行く動きが４月中に起き、中旬から下旬にかけて今の水準 18000から18500に戻してくる。今の自粛、ロックダウンに対する警戒感も中旬ににかけて、感染者数の減少につながるのではないか。減少の数字が見えてくれば、ウィルスと共生しながら経済を復活させられる見通しが出てくるのではないか？従ってV字回復を織り込んだ株価回復は治療薬、ワクチンができる見通しがたつまで難しいのでは。
強気ですね。
株は相当安くなる。
コロナパンデミックは何時終息するかわからず、世界の経済が停滞する為。
今回はコロナによる経済活動の縮小、これまで支えていた個人消費の縮小
原油の暴落、さらにシェールオイル関連の破綻やコロナ倒産の連鎖による金融破綻の可能性と数多くの要因が明白です。
これらに目処が立たないと大きな上昇はないと思っています。
ワクチン、特効薬の開発による移動制限の解除まで期間が全て。
開発が遅れるほど経済のダメージは深く大きくなります。
現行で雇用にも影響が出ていることから底入れ回復は早くても半年先かと
残念ですがベアと見ます。
今は損切りの最後の機会かもしれません
ベア派。4末からの３月期決算企業の短信が、現状のPBR-PERから見て、上値19500*20500円。来期業績。下方、未定大半か？⇒それで見ると、更にハードルは下に。下値は日銀のETF買いあるも15000*16000円は充分ある。27日終値19389円からして、今後、コロナ相場が続く限り、下値方向しか無い。
新型コロナウイルスの世界での感染拡大がいつ頃ピークを打つか？ 経済へのダメージがどれほど大きくなるか？ という二つの未知数の今後をどう見るかがポイントだと考えます。
私は、日経平均もＮＹダウも今はまだ下落途中で、反騰後再度下落し現在よりも安い水準にいると考えます。
既存の複数の抗ウイルス薬を重症患者に投与する治験が全世界で開始されており、結果次第では明るい展望が開ける可能性はあります。しかし、感染者の２割が重症化するといわれる重症患者に必須の人工呼吸器がすでに世界的に不足し始めており、今後重症患者が増えれば、死者の急増につながりかねません。感染は、アメリカ、ヨーロッパでさらに拡大し、今後中南米やアフリカで爆発する可能性があります。
世界経済は鎖国状態に向かっており、各国政府の懸命の努力にもかかわらず降下し続けるのではないでしょうか。一刻も早く感染拡大に歯止めをかけ、世界経済に元気が戻るよう祈ります。
ベア派です。
暴落が起き、リアルに世界恐慌に向かう可能性が高いです。
ドル円は100円に迫るくらいの円安にまで行くと思います。
盛岩先生の動画解説にもあったように、新型コロナによる実体経済への影響がどれほど深刻なのか、新規失業保険申請件数が発表されたとはいえ、正確にはまだ誰も把握できていないということが相場を上にも下にも過剰に反応させている原因だと思います。もはや日経平均が1000円安くなっても高くなっても驚かなくなってきました。完全に麻痺してますね。
また、4月に入って各国の指標が出揃ったところで、収束の目処が立ってないままでは、どれほど長引くかも不透明なわけで、しばらく高変動の相場が続くんでしょうね。
予想としましては、日経平均株価はもう一段下落して、1万5000円を割り込んだあとに1万7000円近辺まで戻しているというイメージでしょうか。NYダウも同じような流れだと予想します。今よりかは下のような気がします。
個人的には静観することにします。チャンスのようにも感じますが、素人が手を出す相場ではないと感じます。本来ならもっと早く手を引くべきでしたが、撤退がちょっと遅れました。エルダー博士の6%ルールに則っていれば、もっと傷は浅く済んでましたね、反省。
ただ、個別銘柄を見ると、藤ノ井先生がおっしゃられるミスプライスと思しき割安銘柄も多数ありますので、大きく下押しした時などは打診買いできる準備はしておくつもりです。1ヶ月後の私の予想をまとめますと、もう一段の大きな下落後に、少し戻してるところでしょうか。
ブル派です。実体経済の回復には相当時間を要するとしても、株価は現在が底値圏、Ｖ字とはいかないまでも、回復基調に向かうと考えたいです。
世界では、毎年季節性風邪ウィルスで遥かに多くの人が亡くなっています。交通事故でも同じですよ。カルフォルニア州だけでも麻薬で毎年数万人亡くなってます。もう少し冷静に考えたら良いと思います。何か仕組まれた報道みたいですね。
肉券？魚券？よくわからないことをやっている日本、コロナが増えても発表せず。危機意識は低いので米国程の落ち込みはないものの、W底はくると予想。
1ヶ月後 ベア
底はもうちょい後。
いつも為になる記事をありがとうございます！
ここから二ヶ月ほど下げて、新しくマーケットに入ってきた人たちが痛い目にあわされたあと、一気に上がり始めるような気がします。
バフェットが買ったとか、誰それが買ったとか、そういうニュースには撒餌的な臭いを感じてしまうのですが。
経験上、相場というのは、そう簡単なものではないような気がします。
とか深読みしてると、このまま置いて行かれたりするのも相場ですね、笑
ということで、ここから一ヶ月は下がるのかなと思います。
日経、上がるかも。
ニューヨーク、だめ
とにかく頑張っていただいて 終息する方向に向かってもらいたいので、
ブル ですね!
４月末だとベア相場だと思います。
もう一度下がってから上昇だと考えれば、ブル相場は６月以降かな？と思います。
ドル円は前回最安値（101.171）を更新すると思います。
W底形成後やや持ち合いから緩やかな上昇に入る
・今より下を予想。
理由：コロナウイルスがある程度収束しない限り、上がるとは思えない。
ベアと予想します。
あまり自信はありませんが、ベア派です。4月末時点かどうかはともかく、数ヶ月から年に近い期間、下げ相場が続くと考えます。
慌てずにじっくり回復を待つしかないと思っています。
戻るまで気長に待ちます。
結論
非常事態宣言出た場合 下がる 13000-14000、まさかの8000あり。
非常事態宣言ない場合 上がる 18000-20000をいったりきたり※１
※１ トランプ相場からワクチンニュース相場に変わる
(理由）
実体経済は相当傷んでいます。（会社員として実感）
JALなんか座席数４割間引き、搭乗率４掛けです。
世界最大の収益路線（札幌-東京）も、すでに壊滅。
また奇跡がおきて8月から新薬登場！となっても消失したサービスは戻ってきません。卒業旅行に行けなかった人は入学旅行に行く”かも”しれませんが、それは夏休み旅行と兼ねるはずです。
野球もサッカーも、過密スケジュールでは試合しません。
一方で物理的なもの、マンションとか車とか服とかなど、無くならないものは、買い控えが解消され一気に売れていくはずです。東京デズニーランドもにぎわいますが、そもそも繁盛していたので、許容人数というものでリミットされます。
ゆえに無くなったサービス分は取り戻せません。
(老人介護とかは無くせないサービスなので、そもそも低下しませんね。でもそれはごく少数）
大企業はBCP対策などを、一層充実させるため、一時的に経費が膨らみます。世界展開している会社は、すっちゃかめっちゃか状態です。利益はあの世にいってしまいました。
３月末決算は、結果１０～１１カ月変則決算のイメージで、売上８～９割、利益０～５０％、純利はゼロかマイナス的な感じでいます。
固定費が大きな会社や資産を多く抱えている商社などは壊滅。
２１年度予想は、開示不能、無理に出せば売り上げ８掛け、利益、今年度の半分、純利はゼロ、とかになるでしょう。
ということが想像されるので、基本線は悪化すると予想しています。
中国でコロナが再拡散すれば、もう大恐慌になるかもしれません。
どうせら徹底的に嘘つきでいてほしいと願う限りです。（物流でバレルから無理か、、）
以上
慌てずにじっくり回復を待つしかないと思っています。
確かに今回の相場上昇については、色々な考え方があると思いますが、FXトレーダーとしては、99円を下回り、その後、現在の価格より下の位置で推移すると思います。
株価も同様、安値更新となり、日経で15000円辺りを、そしてDJIは10000ドル台を、20000ドル以下での推移となるような気がしています。
2週間以内に封鎖があるとしても、4月末日時点では、封じ込め政策が功を奏し、相場は上がる。
一時的な上げにすぎず、日経平均は１５，０００円くらいに下落するのではないのでしょうか。これから本当に経済の影響度合いが解ってくるので、株価に織り込まれてくると思われます。
私はベア派ですね。コロナウイルスを終息させるまでは世界経済は壊滅的な状態が続くことになる、なにしろ経済活動が出来ないのだから。今の状態が長引けば終息しても人々のモチベーションの悪化によりコロナまえの様な生活や経済活動に戻れずかなりのレベルダウンの状態が続くと思われる。一日も早くコロナを封じ込める事に皆が集中すべきだと思うのですが、コロナ前に戻るには1年から2年掛かると思います。
W底になる。
日経平均：高い
NYダウ：安い
四月末は3/29の株価よりも安い
一度上昇していくと思うが、どこかで再度下落するのではと思う。
理由
まだ買い意欲のある人がいて、全体がまだ悲観的になっていないのでまだ底値に到達していないと思う。コロナショックが無くても日経が16000円くらいまでは下落余地があったので、今回の経済的ダメージを考えると国が動いても個人の投資資金が追加でどんどん買い向かうとは思えない。逆に売りたたかれてしまう恐れがあるように思うので更にもう一度下落するのではないかと思う。GW前でもある4月末には、株価が上昇していたところを利益確定してしまう動きもあるのではないか。
ブル派です。私もエルダー博士と同じWボトムにかけます。しかし、4月5月の後に大きく反落するのか、W底がその前になるのか、本当に難しいです。コロナの被害次第でずれ込むと私は思いますので、4月末にどうなりますでしょうね。全くわかりません。
株価は目先、半値戻しを達成した後、２番底をつけにゆく。
コロナ終息の見通しが強まった時期（６－８月ごろ）に、株価は戻りのピークを付ける。その後、大幅な景気後退が現実となり来年に２番底をつける。
安倍総理の責任です。長期にやれば、ゆるみも出ます。
安倍の妻の責任も重大です。
このテクニカルもファンダメンタルも効かない相場なのですが買いで１日で１２％取ることができました。２月の月足チャートでかなりの確率で下落のサインが出ていたのに３月のベア相場には乗れず悔しい思いです。ファンダメンタル的にはバーゲンセールで、色々買いたいのですが資金もそれほど廻せないので、確実に取れる所だけ取引しています。
1ヵ月先
・日経平均 安い
・NYダウ 高い
どういっていいのか。本邦としてはGW前ってのもありますが、正直思考が追い付いてない。もう一段安値付けてこの水準をうろうろするのではないかと考えていますけど。ダウの方は強いのではないかな、と実感程度。それらしい事申し訳ないですが。
※二番底はない、の記事はリアルタイムで読んでたので苦笑いでした。
どう考えても日経平均が2万円を回復することはないと思う。コロナに対する治療薬とかワクチンが開発されるには１ヵ月では無理。
原油価格次第では。。。
もう少し下があると思います。
4月末は上がってるかな？
コロナ問題以外、ジャンク債がどのような状況なのかが気になる。
そっちの方が大問題だと思う。