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連続ストップ高！これぞ株の醍醐味♪

株式繁昌の会の推奨銘柄システムソフト（7527）が連続ストップ高！材料噴出し前に仕込んで勝ち逃げ？！先んずれば株を制すを見事に実現

こんにちは。白石です。

ストップ高・・・、それは株ホルダーにとって甘美の響き♪（笑）ホールドしている銘柄がストップ高になった時のあの高揚感はタマリません(≧ ≦)Ω

もちろん、高揚感に駆られ感情に支配されるなど、投資家・トレーダーとしてはもってのほか！そんなことはわかってます！でも、やっぱり連続ストップ高を目の当たりにすると、なかなか冷静ではいられないものです。ハイ、まだまだ未熟者でございます～（笑）

特に、たまたま保有していた株が何らかの要因でストップ高になれば、単なるラッキーですが、もし、そうなるであろう材料を事前に見つけ出しておいて、先に仕込むことができたなら？！そして、その材料が狙い通りのインパクトとなり連続ストップ高となったなら？もうその喜びや満足感、達成感たるや、ひとしおなわけです。

そして、この度、まさに狙い通り！！弊社人気会員サービス「株式繁盛の会」の推奨銘柄システムソフト（7527）が3日連続ストップ高となりました！！

そこで、同株の連続ストップ高を振り返るとともに、今後あなたがこのような連続ストップ高（テンバガー候補）となりうる銘柄を選出するためのヒントを書いていきます。是非、参考にしてください。

 

システムソフト（7527）が材料で人気化、ストップ高！

4月20日、さくらインターネット（3778）との新会社設立を材料に人気化。

寄付きから早耳筋による100万株の成り行き買いで一気に上昇、その日は、売りが出る株をすべて買い切り。154円でストップ高ヽ(´▽｀)/！！前日比+48.08％で、値上がり率ランキングでもぶっちぎりの第1位となりました！

 

【株式繁昌の会】会員専用ページでは、3/31に「ここから材料発表なら高値更新が視野に入る」とコメント更新していたのですが、情報どおり、ここで材料が出てくれました♪しかも、これはかなりの大材料！！

さくらインターネットとの提携により、ホームIoTに関連したサービス／プロダクトの企画・開発・提供を目的とした合弁会社「株式会社S2i」を設立し、その第一弾のサービス・プロダクトとしてスマートロックを提供すると発表したのです。

 

IoT：Internet of Things（モノのインターネット）とは？

これまでインターネットといえば、PCやスマホ（携帯電話）といったデバイスを利用することで、「ヒト」がネットにつながるといった世界でした。それがあらゆる「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することで実現していく新たなサービスや技術のことをIoT （Internet of Things）といいます。

もっとわかりやすく言うと、「モノ」に対し各種センサーを付けて、インターネットを介してその状態をモニターしたり、あるいは「モノ」自体をコントロールしたりすることで、より安全で快適な生活を実現しようとするもの。

つまり、「あんなことイイな、出来たらイイな♪」が、これからはとんでもないスピードで、どんどん実現化していくということです。私たちの身の回りにあるもので、IoTにならないものはないと考えていいかもしれません。

実際、業界各社の予想にばらつきはあるものの、東京オリンピックが開催される2020年には、この「モノ」につながる数は、500億個(Cisco)とも20兆個(Microsoft)とも言われています。

 

今回の材料（IoT）の影響力やいかに？

そういう意味では、今回のシステムソフトのホームIoTは、インパクト絶大な材料であったと言わざるを得ません。あらゆるモノがインターネットで繋がり、新たな価値を想像する次世代のテーマIoTの創造価値はまだまだこれからといっていいでしょう。

今回設立される新会社S2iから提供することを発表したスマートロックの技術は、今や誰もが持っているといっていいスマートフォンを使い、解錠・施錠の遠隔制御を可能にしたもので、すでに先進的な一部の家庭では導入されていますが、さらなる開発の可能性への期待は計り知れません。

ホームセキュリティ分野においての普及は、私たちの生活をガラッと変えるほど革新的なものとなるはずです。たとえば、あなたが外出から帰宅するとき、自宅に近づく距離と時間を検知して、部屋の電気が点り、冷暖房を調節してくれていたら？

帰宅すると同時に洗濯が終わり、お風呂の準備もできている。冷蔵庫の食材が不足すると、買い物リストが作成され自動でネット注文。好きなジャンルのテレビ番組の録画、電動自転車の充電など家電のすべてをIoTで管理しようというのが、スマートホームというものです。

便利すぎて実感がわかないかもしれませんね（笑） ですが、そう遠くない将来、各家庭にIoTが標準化されてくることは間違いありません。近未来のIoTが実現する社会を想像するだけで、ワクワクしてきませんか？

想像してみてください。もし、すべての住宅やオフィスのあらゆる鍵がスマートロックとなったら、どれだけの市場規模になるでしょう。それだけ夢のある材料といえるわけです。

ちなみにシステムソフトと業務提携をしたさくらインターネット(3778)は既にIoT関連株として大化けしており、そこからの連想買いにつながったともいえます。

急騰前の昨年12月15日終値280円だった株価が、今年1月13日には2,110円に！Σ(￣□￣！)

また親会社のアパマンショップ（8889）も素晴らしい効果的なIRで株価は急騰しました。システムソフトの今回のIRも親会社が主導しているような感じがしますね。

 

投資家として見るべきポイント

ただし、勘違いしないでください。私はシステムソフトやさくらインターネット、また2社によって設立される新会社だけが、世界を変える革新的企業となるとまで言うつもりはありません。

まだ新会社の設立を発表しただけで、売上予測を立てられる段階ではありませんし、そもそもIoTという国を挙げて推進している第4次産業革命ともいわれる分野において、今回発表のあった新会社だけが一手に恩恵を受けられるわけでもありません。

これほどの大きなテーマですから、IoTの将来性のすべてをひっくるめたなかで、同社だけの期待度を考えるには無理があり、想像の域を超えることはありません。

しかし、投資家として見るべきポイントは、材料としてどうなのか？です。例えば、ひとつの新製品が開発されたという程度の好材料と比べてどうなのか？ということ。明らかにIoTの方が「夢」があると感じるのでは？多くの人が大相場の到来を期待してしまうには十分な材料だと思いませんか？

それを感じたからこそ、普段は常連ばかりで閑散としていたネットの掲示板でも、この急騰もまだ初動だ！第一弾に過ぎない！大相場になる！などと、書き込みが殺到することになったのでしょう。

「そんな数値で示すことの出来ない主観的なことを株式投資に持ち込んでいいの？」という声も聞こえてきそうですね。ですが、株価というのは最終的には需給で決まるので、こういう感覚も大事なのですよ。

市場参加者の材料への期待感が高ければ高いほど、過熱を通り越して熱狂となり、株価が急騰することがあるからです。

材料の質、マーケットの出来高、参加者の反応・・・。いずれの視点から見ても、翌日のストップ高が間違いナシ！は明らかだった？

 

システムソフト（7527）、2日連続ストップ高！！

翌日4月21日も寄り付いたものの早いタイミングで値幅制限50円高の204円まで上昇、期待通りに2日連続ストップ高に！

普通、早い時間で寄り付いた場合、もう一回ザラ場で寄り付くことが多いのですが、発行株式総数が6780万株あるのに、売り物が出てこない。結局この日は比例配分まで寄らずでした。このことは、相当の株数を一部の大口が仕込んだ可能性を意味します。

結果的に、ホルダーにとっては思わず握りこぶしを突き上げたくなる展開となりました。

 

3日連続ストップ高！！！

さらに、4月22日金曜日はストップ高をつける前に寄り付き、220円近辺でのもみ合い。ザラ場で205円まで下落してきたとき、204円の窓埋めを否定する買いが入りました。

昔の仕手筋では、窓埋め完了からの買い上りがセオリーです。ただ、上昇力が強い場合は、窓埋めチャートづくりの売り叩き玉が手前で買い取られてしまいます。今回は、まさにそんな買いが窓埋めを否定して上昇。

戻りの急所の寄り付き価格260円では、100万株単位の買いで楽々クリア。しかも、ラスト30分の売買は圧巻！ストップ高まで100万株単位の買いがバンバン入りました。

今回の相場は、直近の新興市場の大化け株で利食いした大口投資家が介入してきたことを示す買いと見られ、結局、この日も年初来高値を更新し怒涛の3連騰(ง°`ﾛ°)งよっしゃぁぁ！！一時284円をつけ3日連続ストップ高を実現！

しかも出来高をみると、総発行株数約6800万株に対して、なんと1億株（111,575,700株）を越えるモンスター級の相場となりました。いかに沸いていたかということですね。汗

ザラ場で284円ストップ高をつけたものの買い気配で終わらせられなかったことは懸念材料ですが25日、284円を抜けてくれば青天井相場がさらに続く様相との声も。

 

いまだ潜む好材料？！

さらにシステムソフトは、1部指定替えも期待されています。平成27年12月17日JQから東証2部に指定替えされたタイミングで同社IRに確認したところ、将来的に体制が整えば上を目指すのが企業の姿勢であるということでした。

ポイントは「では、いつ頃？」ということです。昨年同社が直接1部になれなかったのは、時価総額が200億円に達していなかったことにあります。それが2部にいったん指定替えすることによって、条件のハードルが40億円に下がりました。

そこで再度上場申請すれば、最短3か月で3月17日以降指定替えが可能になります。3月中間決算を考慮すれば6月後半。9月本決算後なら年内指定替えが有力になります。

 

システムソフト（7527）今からでも買い？

値上がりランキングで上位に表示されているのを見て、昨日今日（21日・22日）で買ったという人も大勢いるはずです。だからこそ、株価は上がり続けているわけです。

そして、昨日今日買った人たちは、短期間で大きく儲けたことでしょう。しかし、仕込みがあとになればなるほど、リスクが高くなっていることを肝に銘じなければなりません。

高値掴みになってしまう傾向にあるのは、こういったストップ高となり値上がりランキングに顔を出したとき初めてその銘柄を知り、乗り遅れまいと慌てて手を出すためです。

先ほど“多くの人が大相場の到来を期待してしまうには十分な材料”と書きましたが、ポイントは“多くの人が”という点です。

株は美人投票だとよく言われますが、まさにその通り！ つまり、自分自身がその材料についてどう考えるかではなく、他の参加者がその材料にどう反応するかを考えることが重要なのです。

熱狂する投資家を冷静に観る投資家でなければいけません。周りの熱狂に翻弄されることなく、俯瞰して冷静に周りを見渡す必要があるのです。

なぜなら、株価は需給で決まるとはいえ、最終的には企業の実態、業績にあった株価に収れんしていくというのもまた事実だからです。実際、マーケットが落ち着きを取り戻し、皆が熱狂から覚めた時には、元の株価まで急落するということもままあります。

とはいえ、冷静でいるつもりでも、どんどん上がっている株を見ると、つい乗り遅れたくなくないと思ってしまう汗。実際、周りの熱狂に感化され、慌てて買ったところが高値掴みで資金拘束されるなどは本当によくあるパターン。

 

材料が出る前に安値で仕込むことさえ出来れば、、、

偶然ラッキーに便乗するだけでなく、必然的に且つ安定的に利益を追求していくためには、こういう銘柄を事前に仕込むことが出来るようになる必要があります。

今回のように、動意づく前の安い株価のときから持っていれば余裕です♪慌てふためく大衆を尻目に、ワクワクしながら株価の動きを追っていけます。沸く前から仕込んでいたホルダーにしてみれば、何とも言えない快感でしょう。

事前に100円あたりの安値で仕込んでいた株が爆騰し連続ストップ高！さらに上値を伸ばす材料もある。乗り遅れる−という焦りもない。周りが正気を失っているときにも冷静さを保てる。当然、冷静でいれるのは安値で持っているからです！

安値でのホルダーにはいろいろな選択肢があります。実際、もう3倍近くも増えたから十分と利益を確定した人もいれば、元の投資資金分だけ利益確定して、ひとまず元本回収し、残った株はゼロになっても損がないので、トコトン持ってみようという人もいます。

また100円あたりの安値で持っているからこそ、さらなる上を狙って積極的に買い増しすることだって出来ます。これも元から持っていた株価が安いからこそ可能な手ですね。今から新規で買う人とはまるっきり状況が違います。

つまり、あなたが狙うべきはこういう大化け期待の銘柄を材料発表前に仕込むこと！

もちろん、インサイダーで情報でもないかぎり材料発表の直前で仕込むことなど出来ませんから、材料をきっかけとして急騰するまである程度の期間、資金が拘束されるというリスクはあります。

しかし、それでも夢のある銘柄に投資することこそが株式投資の醍醐味だと私は思うのです。株の世界はなんといっても儲けてナンボ！

株式市場にはまだまだ潜在的な爆騰株があります。上昇基調に乗れていない銘柄！割安感がハンパじゃない銘柄！Ｖ字回復で急騰期待の銘柄！好材料が財務諸表に載らない銘柄！しっかり探して狙ってみてください。

 

3ヶ月前から推奨していた「株式繁盛の会」

ちなみにFPOの人気会員サービス「株式繁盛の会」会員ページでは、推奨銘柄としてコメントを更新しながら、システムソフト(7527)の動きを追っていました。

直近1ヶ月を振り返ってみると・・・、

このように寄り前、ザラバ、引け後に随時コメントが更新されていくので、登録会員はそれを元に売買判断をしていくことが可能です。

ここ最近のメールマガジンやSNSなどの配信情報を受けて、「株式繁昌の会ってなんですか？」「どうやったら入会できるの？」と問い合わせを多数いただいているように、ちょっと興味を持った人もいるかもしれませんね。

ですが、現在この「株式繁昌の会」は常時募集しておらず、不定期に短期間だけしか入会受付をしておりません。なので、運よく募集の機会に巡り合ったときは、是非ともお仲間になりましょう。

次回の募集予定などにつきましては、下記のメールマガジンで随時ご案内いたします。興味のある方は登録しておいてください。

読者数17万人突破！→ FPO公式［FX・株式投資 応援メルマガ］

 

株イキ！でもピックアップされてた？！

今回のシステムソフト(7527)の連続ストップ高について語るなら、もうひとつご紹介しておかなければならない人気サービスがあるんです。

それがWEBラジオ番組「週刊 株と共に生きる！」略して「株イキ！」です♪

株歴40年を誇る藤ノ井俊樹×元ファンドマネージャー窪田勲という生粋の株好き２人で、今の相場に切り込むぶっちゃけトークを毎週金曜日にお届けしています！(≧ ≦)Ω

実は、この「株イキ！」のなかでも取り上げていたため、リスナーから儲かりましたというご報告が届いているのです。アッチからもコッチからも嬉しい声が！

→ 株イキ！公式サイトはこちら

何はともあれ、ホルダーの方はおめでとうございます！
今後もこういった夢のある銘柄発掘に尽力致します！！