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あの50年前のトラウマを完全克服

【動画あり】琵琶湖OWS大会で50年前のリベンジに挑む藤ノ井先生!体力はもとより恐怖に打ち克つトレーニングの成果がいま試される

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みなさん、こんにちは!2018年8月19日(日)に開催された「第5回琵琶湖・長浜OWS大会」の5kmレースにエントリーした藤ノ井先生の応援に行ってきました~。

このレースにリベンジを誓う藤ノ井先生?これまでに何度か全国各地で開催されたOWS(オープンウォータースイミング)に出場し優秀な成績を収めてきましたが、実は琵琶湖には苦い思い出があるというのです。コレについては本記事後半にて。

OWS(オープンウォータースイミング)とは、海や川・湖といった⾃然の⽔の中で⾏われる⻑距離⽔泳競技です。⽔質、天候、潮汐等、⾃然条件の影響を受けることから、競泳とは異なる技術や知識が必要とされます。

 

国内唯一の真水レースは過酷?!

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この琵琶湖・長浜OWS大会は、国内に14ある日本水泳連盟認定大会のなかで、唯一の真水レース。海水と比べ体が浮きにくいためライフガード(水難救助)の人員も多く、安全上の基準タイムまで設けられています。(※体力消耗の危険性が増すため周回ごとの制限タイムをオーバーすると強制的に棄権となる)
 
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種目は500m・1km・3.34km・5kmと団体リレー。8歳から83歳までがエントリーしていました。

オープンウォータースイミングは楽しさと共に達成感と充実感がある反面、陸から離れた足のつかない場所を長距離泳ぐというリスクがあります。なので、自分の泳力を過信したり、日頃からトレーニングを怠っていたりでは完泳することはできません。

今回の会場は滋賀県南浜水泳場。5kmレースは沖に向けて四角形に作られた1670mのコースを3周します。ライバル達に囲まれ、少し緊張気味?
 
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FPOスタッフもオリジナルTシャツを着て応援します。
 
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「せんせー!ぐぁんぶぁれ(頑張れ)~~~!!」スタッフの応援の声を聞いてチョッとリラックス♪
 
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レースナンバーは「790」、いよいよ藤ノ井先生のリベンジが始まります。
 
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カウントダウンが開始されました。スタートラインで集中して号砲を待ちます。
 
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沖にあるはずの目印のブイが遠すぎて全然見えません。
 
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5kmのレーススタート!!一斉に飛び出す選手たち。混雑のなかでの位置取りが肝心です。
 
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第一ブイあたりまでのレース展開を見届ける観客
 
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まさかのスタッフ大失態!!

スタート前に藤ノ井先生に目標タイムを聞いたところ、「頑張って1時間30分を切ることが目標」と言っていたので、それまでスタッフはコーヒーブレイクといたしましょう(笑)

あっ!あそこでドーナツ売ってる^^♪
 
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「ドーナツ♪ドーナツ♪しっとりサックサク♪」という宣伝ミュージックにほっこりしながら、近江の景色に見とれノンビリするスタッフ。んんん~、気分がイイな。ドーナツも美味しいなー(*^ω^*)。

時の流れを忘れさせる大自然に囲まれながら、どれくらい時間が経っただろう・・・。ってか、今何時?エ?ウソ?やばいんじゃね?急いでレース会場に戻るとすでに先生がいるではないかっ!Σ(ОД○*)

まさかの大失態!!まったりしすぎてしまい、肝心のゴールシーンに間に合わず(´°ω°)チーン 「先生、お疲れ様ですっ!ゴ、ゴメンナサイ、ゴールシーンをに見逃してしまいました(汗)」
 
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心が洗われるような美しい湖畔の景色とコイツ↓が美味すぎたのが悪いのですwww
 
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スタッフ「タイム早かったんじゃないですか?」
 
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藤ノ井「1時間30分掛からなかったです。やっぱり練習は嘘をつかないですね。」
 
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後続の他出場選手たちのゴールを見守る藤ノ井先生。これぞアスリートのスピリットです!
 
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イチゴのかき氷で火照った身体をクールダウン
 
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順位結果を待っている間に完泳記録証を受取りました。
 
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目標より5分早い好タイム(1時間25分05秒31)!つまり、スタッフが遅れたのではなく、先生が早かったのです!ということにしておいてください。(人ω<`;)

ちなみに所属はミスプライス投資塾(笑)。
 
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レース後の柔軟体操もきっちりします。お揃いのTシャツがいいでしょ?胸には「ミスプライス投資塾」、背中にはFPOの王様ロゴ♪
 
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レース結果が掲示板に張り出されました。果たして気になる順位は?
 
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総合36位に「ナンバー790 藤ノ井俊樹」を発見!ちなみにエントリーナンバーは、年齢順に若い番号となっています。上にも下にも若武者ぞろいのなかでの大健闘です。
 
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そして、年齢別部門ではぶっちぎりの第1位!2位以下を10分以上も突き放す優勝でした。ここにも”ミスプライス投資塾”とあります(笑)。
 
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上位入賞記念メダル(優勝)と副賞を手に笑顔の藤ノ井先生。
 
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藤ノ井先生おめでとうございます!肝心のゴールシーンはありませんが(汗)、以下の動画でレースの雰囲気を感じてみてください。
 
↓↓↓(動画)↓↓↓

 

藤ノ井先生の50年前のトラウマとは?

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実は、遡ることおよそ50年、小学校の低学年の夏に両親に、この琵琶湖5kmの遠泳に挑まされたことがあったとのこと。お兄さんがその前年に完泳し、その年は10kmにチャレンジするのに合わせ、「オマエもやれ!」と、大雨が降るなか強引に挑まされたんだそうです。

案の定、小学生がろくな練習もせずに5kmなんて長距離を泳ぐ体力も技術もあるわけがなく、途中でリタイア宣言。ところが、先導していたコーチにまだ頑張れ!とリタイアを受け付けてもらえず、波にのまれて水没寸前になって、ようやく助けあげられたのだとか。

そのときに距離と深さへの恐怖心が植えつけられてトラウマに・・・。それ以来、学生時代もずっと水泳選手でありながら、波に対する恐怖心がウン十年も続いていたといいます。

しかし、50歳を迎えた年に一大決心してOWSに初参戦!そして、恐怖心を乗り越え、見事完泳!「体力は十分持つトレーニングをしてきたものの、やはり何度か怖さと戦う時間がありましたね。」(藤ノ井談)

それからというものご存知の方も多いと思いますが、OWSにのめり込んでいます(笑)。

屋久島オープンウォータースイミング2014
ひめじ家島オープンウォーター・スイミング大会2014
ラフウォータースイム・イン・宮古島2014
屋久島オープンウォータースイミング2015
ラフウォータースイム・イン・宮古島2015

 

50年目にしてトラウマを完全克服!

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「二ヶ月前から練習を重ねていたため、結果は思った以上に良好。最後まで気持ち良く泳ぐことが出来ました」と語る藤ノ井先生。優勝&リベンジ達成、本当におめでとうございます!!

最後に「やはり練習は噓をつきませんね♪」と笑う先生は、充実感に満ちていて最高に素敵でした。2ヶ月後には石垣島で開催されるレースへの出場を予定している藤ノ井先生、本当にタフマンです。

【藤ノ井先生からのメッセージ】
株式投資においても、無謀に一歩を踏み出しても結果は見えています。経験を積み重ねていても日々の鍛練はその後の成果につながってきます。次の目標は、年齢に逆らってタイムを縮めること。常に、目標を設定してポジティブに生きたいですね。

 

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3件の送信がありました。
フェルペスの父より さん

以前ふじのい先生を一度お見かけした際、その胸周りの大きさに、いやこの人ほんまもんや、と驚いたのですが、すごいことですよね、琵琶湖で5キロ泳いで、おまけにスタッフの人たちを慌てさせるくらいの勢いで戻ってくるなんて。株の世界でずっと活躍されてきた実績ももちろんすごいですが、こっちの水泳の方が株を始めてまだ日の浅い自分にとってはほんまにすごいなあ!と思います。その連戦連勝な感じで、旬の銘柄ももう少し勝率上げてください、笑。ますますのご活躍を期待しております。

リフレ さん

藤ノ井先生、年齢別部門、優勝おめでとうございます。同じ50歳台とは思えないスーパースイマーですね。8月25日にお会い出来ることを楽しみにしています。

8月23日の14:00前くらいに北浜駅の階段で、おみかけしました。こちらもスマホの画面を見ていたので、後でわかったので、声をかけそびれました。今回で2度、北浜で遭遇したことになります。次回、北浜で遭遇したときは、お声をかけしますね。

Tuk Uchida さん

よかったよかった。じんせいあきらめちゃだめってことですな。
スタッフ叱りつけないところがまたよかったよかった。

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