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未来の動きを予想するチャートツール

偉大なアメリカを復活させると息巻く新大統領!目の前に立ちはだかる FX相場のカオスに有効な“歴史は繰り返す”を採用した未来型ツール

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2017年1月20日、選挙期間中から歯に衣着せぬ過激発言で注目を集めたドナルド・トランプ氏が第45代米国大統領に就任しました。

1年前は泡沫候補のひとりとされていましたが、次々に他共和党候補を打ち負かし、本戦では対立候補のヒラリー・クリントン氏との圧倒的な資金力の差、マスコミ擁護の壁を覆し、世界でもっとも影響力のある大国のリーダーの座をものにしました。

就任演説で連呼したのは「America First(アメリカ・ファースト)」。そして、超がつくほどの保護主義政策の公言により、ワシントン近辺では大規模なデモ抗議が続き、発言のひとつひとつに対し為替相場をはじめ各マーケットも大きく変動しました。

熾烈な争いを演じた大統領選の終焉は、まさに世界中のマーケットの混沌の始まりでもあったわけです。

 

トランプ大統領誕生までの過程をチャートで振り返る

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トランプ大統領誕生までの米ドル/円の動きをチャート(日足)で振り返ってみます。2016年は年始から円高米ドル安の流れが続いていたものの9月後半からは反転の兆しを見せていました。

しかし、2016年11月9日の大統領選挙当日、トランプ氏の優勢が伝わると一気に円高に振れ101円台前半まで急落!まさにトランプリスクといわれた動きに沿ったものとなりました。さらに円高が進む?!そう考えた人は少なくなかったでしょう。

ところが、その数時間後には反転上昇!結局、米ドル/円だけでなくNYダウも前日終値より高い水準で1日を終えました。その後もドル高基調は継続し、12月15日には118円台半ばまで、わずか5週間で約17円もの急騰相場を形成。

為替市場では「長期金利の上昇でドルは買われた」、株式市場では「連邦議会が上下院とも共和党が過半数超えとなり政治的ねじれが解消することで期待感から米国が買われた」と分析する声もあるということですが・・・。

ただ、それらの分析はいずれも既に起きたことに対する後付けに過ぎません。さも以前から分かっていたかのような専門家の言葉に興味深々なFXトレーダーなんていないでしょう。

FXトレーダーが本気で知りたいと思っているのは、今のように方向感が見えなくなりつつある局面での、明日以降の動き!!つまり、未来のチャートです。

 

上昇していくのか?下落していくのか?

とくに相場急変の直後ほど「チャートはこれからどういう動きをしていくのか?」と、多くのFXトレーダーがネガティブな思考に頭を悩ませているはずです。

当然ながら明確な正解がある訳ではありません。市場全体がざわつくボラティリティの高まる局面では、上昇する理由と下落する理由が拮抗し、FXトレーダーの判断を惑わせます。

ただ、相場の世界において「歴史は繰り返す」という事象がしばしば起こりうることを、私たちは経験から知っています。つまり、同じような局面で同じような動きになることが、外国為替市場にもよく見受けられるということ。

ならば、その考え方をもとに過去の急変動相場直後のチャートの動きを分析することで、投資判断の材料として活かすことが可能となる?!

問題は、どうやって過去の膨大なチャートの軌跡から参考となりえる形状のチャートを見つけ出すかです。

実はそんなFXトレーダーの悩みを解決してくれるツールがあるのです。それが、セントラル短資FXの「みらいチャート」!口座を開設すれば無料で利用できる優れものです。

 

セントラル短資FXの「みらいチャート」とは?

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セントラル短資FXが保有する膨大な過去のチャートデータから、直近のチャートと似た形状を探し出し“みらい”のチャート形状を予想するツールです。

みらいチャートには大きく分けて2つの機能があります。ひとつは「みらいチャート」、もう一つは「売買シグナル」(ブラウザ版)です。それぞれの特徴を見ていきましょう。
▼チャート形状予想ツール「みらいチャート

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上図は米ドル/円チャートです。表示タイミングは週足が確定したトランプ大統領就任翌日の2017年1月21日(土)(※日本時間)です。中期的な動向を見るために、チャートの足種は週足に設定しています。

表示画面の上段エリア左側(赤点線)に現在のチャート、下段エリア(水色点線)には上段の直近チャート(背景色が黄色の部分)と近似している形状のチャートを、過去データから見つけ出し、左から近似率が高い順に3パターンを抽出。

<下図参照>2014年1月付近(近似率95.75%)、2013年2月付近(近似率93.29%)、2013年4月付近(近似率93.20%)が表示されています。

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そして、上段エリア右側(緑点線)に描写されるのが未来チャート!下段の過去3パターンの形状から予測した未来の値動きがラインチャート(足40本分)で表示されます。

しかも、買いなら、売りなら、保合いならと色が変わるだけでなく、一致率の高い順に太いラインで描画されるので、とても分かりやすい。

上図の未来チャートの場合、3本とも赤線なので基本的には円安米ドル高への推移を予想しており、中央の太いラインがデータ上、一致率がもっとも高いということになります。

さらに右側エリア(オレンジ点線)に表示されるのは、7種類のテクニカル指標を使って、通貨ペア・足種別の売買傾向を計算した「テクニカルランキング」!

ランキングされた通貨ペアごとに、買シグナル/売シグナル/買と売シグナルを集計したポイントを上下の矢印とともに表示しています。みらいチャートの足種別を切り替えると、ランキングもその足種に自動で切り替わる仕様になっているので、ユーザビリティもいい。

これらのデータをもとにファンダメンタルズ情報の整理など裏づけの強化を行えば、より確度の高い相場予想ができそうです!
▼「売買シグナル」(ブラウザ版)

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売買シグナルの画面には「シグナルパネル」と「テクニカルチャート」があります。

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シグナルパネルでは、複数のテクニカル指標<単純移動平均・指数移動平均・ボリンジャーバンド・一目均衡表・MACD・ストキャスティクス・RSI>に基づき、通貨ペア(もしくは足種)ごとに売買傾向を分析した結果をシグナル化してパネル上に表示します。

売買シグナルは4種類、「売シグナル」「買シグナル」「売継続シグナル」「買継続シグナル」が表示されます。

各シグナルの意味は下記のとおりです。
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それぞれのシグナルの点灯条件はテクニカル指標によって異なります。たとえばボリンジャーバンドであれば下記のようになります。

例:ボリンジャーバンド

●売シグナル
終値がボリンジャーバンド2σを上から下に抜けた後、1σを上から下に抜けた時

●買シグナル
終値がボリンジャーバンド-2σを下から上に抜けた後、-1σを下から上に抜けた時

●売継続シグナル
「売」シグナル点灯後、20本以内で「買」シグナルが点灯しない時

●買継続シグナル
「買」シグナル点灯後、20本以内で「売」シグナルが点灯しない時

 

では、実際に売買シグナルのシグナルパネルおよびテクニカルチャートを見てみましょう。チャートは米ドル/円(日足)です。

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シグナルパネルの【USD/JPY・ボリンジャーバンド】の欄には「売継続シグナル」が点灯(緑点線)しています。

テクニカルチャートで、前日の日足(長い陰線)の終値が+1σを下へ抜けて「売シグナル」が点灯し、次の日足(※売買シグナルを表示している前日に確定した日足)で、「売継続シグナル」が点灯したということです。

ちなみにこの表示日で【USD/JPY・RSI】に「売シグナル」が点灯(オレンジ点線)していますね。このように売買シグナルは各テクニカル指標のシグナルを一目で理解できる便利ツールです。

これら未来型ツールを使いこなすことで、より確度の高いトレードが実現できます!

「みらいチャート」「売買シグナル」ともにセントラル短資FXの口座を開設するだけで無料で利用できます。まだ口座を持っていないという方は、ぜひこの機会に口座開設してみてください。

 

トレードスタイル別に選べる3タイプのFX口座

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セントラル短資FXにはトレードスタイル別に選べる3タイプのFX口座があります。

あなたのトレードにはどのタイプが一番マッチしそうですか?

●セントラル短資FXのスタンダード口座「FXダイレクトプラス」
=1,000通貨単位から取引が可能。またトルコリラ/円や南アフリカランド/円などのスワップポイントが高いことにも定評があるFX口座。FX初心者から中上級者まで幅広い層向け

●選べるシストレ「セントラルミラートレーダー」
=「選ぶ」「評価する」「入れ替える」の3ステップのみで取引が可能。設定するだけで自動で売買してくれるシステムトレード口座。自動売買を利用したい層に人気

●インターバンク直結型取引口座「ウルトラFX」
=ディーリングデスクを介さずにカバー先金融機関にアクセスするNDD方式を採用。透明性の高い価格と高い約定力に定評あり。スキャルピングトレードを行いたい中上級者層向け

 

セントラル短資FXってどんなFX会社?

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セントラル短資FXは創業以来100年以上の歴史を有するセントラル短資グループのひとつで、インターバンク市場における資金為替の仲介業務も行っています。

インターバンク市場とは、取引業者が金融機関に限定された資金貸借市場。つまり、セントラル短資FXは金融機関も利用している非常に信用力の高いFX会社といえます。

その高い信用力が個人投資家からも支持され、FX会社の預かり資産残高ランキングでは常に上位にランクインしており、総口座数は16万口座を突破。

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セントラル短資FXが選ばれる一番の理由は、安心と信頼です。FX専業では初めてJCR(日本格付研究所)から長期信用格付けを取得し、2007年から現在に至るまで10年連続で最上位となっています。

 

過去に学び、未来に活かす!

勝つFXトレーダーは勝ち続け、負けるFXトレーダーは負け続ける。これもまた「繰り返されてきた歴史」です。過去の経験は時間とともに忘れられていきますが、過去のチャートの軌跡は未来型ツールで呼び起こすことができます。

過去に学び、未来に活かす!これがFXトレーダーが生き延びるための教訓です。セントラル短資FXは、必須口座のひとつでしょう。

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FXダイレクトプラス

 

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2件の送信がありました。
島田孝之 さん

未来予測が出来たとしても
資金力が乏しく
損失に耐えることが出来ないものにとっては
トレードで利益を出すために
チャンスを
見極める能力を見に付ける必要がありますね

hiro-s さん

歴史は繰り返す!!

凄い!

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