なぜ藤ノ井氏は宝くじを人にあげる?
もしや!これが株式投資で勝つ極意か?!株歴40年超の藤ノ井俊樹氏が煩悩に打ち勝つために夢土産を他人にあげる深~い意味
白石です。
大乱の仕手戦、怒涛の株価乱高下といった修羅場を数々と経験してきた藤ノ井先生なので、初対面の人はコワいイメージを持たれる人がいるかもしれませんが、実はやさしい人徳者。
いつもFPOの若手スタッフにまで気を遣ってくれたり、来社される折には手土産を持ってきてくれたりします。タコ焼き、たいやき、肉まん♪夏場はストロングゼロwww
そして、年に5回ある発売期間には決まって夢土産のアレを買ってきてくれるんです。なんだと思います?(笑)
なんとスタッフの人数分のジャンボ宝くじΣ(´ω`ノ)ノ そもそも宝くじを他人からもらう機会ってある?ただ藤ノ井先生から頂いただけに、ご利益があるのでは?もしかすると?!と期待してしまうのです。(´∀`ドキドキ)
当たったらどうしよう、、、なんて考えちゃいますが、結果はかすることもなく毎回ハズレ~笑。うーん。藤ノ井先生!やっぱり他力本願ではなく、株式投資に精を出さないといけませんよね!!
【動画】なぜ、藤ノ井俊樹は宝くじを人にプレゼントするのか?
ところで、藤ノ井先生はどうして宝くじを人にプレゼントするのか?以前、単刀直入に聞いてみたのが以下の動画です。
もしや!これが株式投資で勝つ極意?笑 先生のお人柄にファンがつくのも理解できますね。
↓↓↓(動画)↓↓↓
宝くじを買うときって怖いですか?
そんな折、視聴者から届いた以下のメッセージに藤ノ井先生が回答してくださいました。
「藤ノ井先生、こんにちは。相場は損得があって怖いので、すごく興味があるけど踏み出せません。私は投資に向いていないと思います。(略)」
(藤ノ井先生の回答)
宝くじを買うときって怖いですか?外れたらゼロ、本当にただの紙切れです。でも怖くないでしょう。その理由は簡単です。損失が限定されているから怖さがないんです。
例えば年末ジャンボなら一口300円ですから、1000枚買えば30万円。外れてもつぎ込んだ30万以上の損はない。とはいえ、ゼロですよ。実際には4等300円がいくつか回収できますけどね(笑)
確かに1等が当たれば大きいですが、その確率はたったの1000万分の1。つまり、ゼロになる確率の方が圧倒的に高いけど、限定された損失<可能性というわけでしょう。
ただし、その可能性って12月31日だけで白黒つけられます。しかも、買った後はどうすることもできません。一瞬にして紙切れに変わるのを指をくわえて見てるしかない。
間違いなく株のほうが良いと思いませんか?30万円の株を買って、一瞬でゼロなんてないですよ。駄目だと思えば、10万損して残り20万を回収できますし、その20万を元に50万、100万にすることも十分可能です。
限定された損失<可能性でいうなら、断然、株式投資のほうが優位です。だから!私が買う株は、思惑外れで下がっても、下値はここまで!と読んだものしか手を出さないというわけです。
ちなみに40年以上も株をやってますが、買うときに怖いなんて思ったことは一度もありません。楽しみや期待感で、銘柄選びのときからワクワクしてます。じっくりでいいので株式投資の楽しさを覚えていってくださいね。
株が上がれば、景気も良くなる。企業も喜ぶ。投資家は利益があがるヽ(´▽`)/ 一緒にワッショイワッショイの雰囲気を楽しめる投資家がひとりでも増えるといいですね。
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