超便利!スマホアプリでチャート分析
突然の乱高下にも即対応!GMOクリック証券のスマホアプリが超絶!FXトレーダーが今からやっておくべきは高機能・高速モバイル化
現在は情報化社会。アメリカ大統領もTwitterで方針発表を行うような時代です(汗)。インターネットを通じて情報は疾風迅雷のごとく世界へ伝わり、マーケットも瞬時に反応します。
そのため外国為替市場でも、突如大きな利益を上げるチャンスに遭遇したり、一気に損失を被るピンチに陥ったりする場面が出現するため、FXトレーダーにとっては瞬時の判断が求められる機会が増えました。
そんな急激な時代の流れの中で、これから私たちはどのようにマーケットの動向に適応してFXで利益を上げていけるでしょうか。
外国為替市場で取引量の多い時間帯に注目
外国為替市場は株式市場とは違い、具体的な取引所が存在するわけではありませんので、世界中の都市名や地域名で呼ばれています。とくにロンドン市場、ニューヨーク市場、東京市場については「3大市場」といわれ、その時間帯に取引が一段活発になる傾向があります。
外国為替市場の1日は、ウェリントン市場(ニュージーランド)からスタートし、豪州→日本→香港→シンガポール→中東→欧州→英国を経由し、ニューヨーク市場(米国)で取引終了としています。
ただし、日本や米国の株式市場のように明確な取引時間の定義はありません。したがって、FXは24時間取引が可能ということです。(厳密にはFX会社により月曜日の早朝から土曜日の明け方まで)
ですが!「いつでもトレードできる」=「いつトレードしても同じ」ということではありません!
たとえば、日本時間の午前5時頃にニューヨークがクローズとなるので、取引量は大きく減少します。6時頃になるとオセアニア地域が始まりますが、市場参加者は多くないのでニュージーランドの経済指標の発表があったり、週末に大きなニュースが出ていたりしなければ、ほとんど値動きのない時間帯となります。
反対に取引がもっとも活発なのが、ロンドン、次いでニューヨーク、東京の順番です。3大市場がメイン稼働となる時間帯は、流動性も高く、大きな値動きが期待できます。
とくに各市場がオープンする時間は参加者が急増することから、マーケットが動意づくことも少なくありません。つまり、FXトレードをする上で、好機と危機が背中合わせとなるタイムゾーン。
しかし、該当時間帯で常にパソコンの前でFXトレードに集中することができる方は、実際にはそう多くはありません。そんなときに手元で自分の意思を伝達できる有効な手段こそがスマートフォンです!
大相場は待ってはくれない!外出中の急相場にも対応するには?
ときに為替相場は1秒を争う戦場と化します。擦り傷どころでは済まない大怪我をするかもしれないし、ずさんなリスク管理のもとでは一発退場の可能性だって十分あるわけです。
また反対に急に上昇し始め、みるみる陽線を伸ばす展開が目の前にあるのに、エントリーすることができず利益を取り逃がしてしまうという、いわゆる機会損失はFXトレーダーにとって残念すぎる状況です。
そこで、FXトレーダーにフットワークのいい意思伝達手段を提供するのがスマホアプリというわけです。このツールを携帯しているだけで、好機と危機に直面したときの対応機会を格段に増やすことが可能となります。
ボラティリティの高まる外国為替市場で効率よく利益を積み上げていくために、今やFXトレーダーにとって必須アイテムといっていいでしょう。最先端ではなく、もはや常識の域?!
スマートフォンFXトレードアプリとは?
実際、現在はほぼすべての人気FX会社が、スマートフォン用のFXトレードツールの開発、および機能充実に力を入れており、以前と比べて操作性および利便性は格段に進歩したものになっています。
今回はそのなかでも特に評価の高いGMOクリック証券のスマートフォンFXトレードアプリを紹介したいと思います。見た目のデザインはほぼ同じですが、OSごとにiPhone(iOS)用「iClickFXneo Plus」、Android(Android OS)用「FXroid Plus」の2種類が提供されています。
今回はiPhone用トレードアプリ「iClickneo Plus」を図解してご紹介します。
トレード画面を軸とした配置になっており、高機能チャート、スピード注文、マーケット情報など、多様な機能へ簡単にアクセスできるスタイリッシュなインターフェイスとなっています!
FX初心者であっても操作に迷うことがないストレスフリーな操作環境を実現しているだけでなく、「iClickFXneo Plus」の最大の特長としてあげられるのが、チャート画面の見やすさです。
▼ビジュアル性に優れたチャート画面
上図は米ドル/円のチャート上に一目均衡表、下段にRCIとストキャスティクスを同時表示させたものですが、視覚的にとても見やすい配色になっています。ちなみに縦画面にすると、このような感じです。
表示面はチャートエリアとテクニカルエリアに分かれており、縦表示時にはテクニカルエリアへ最大3種類のインジケーターを同時に表示することが可能(横表示時は最大2種類)です。
複数のインジケーターを活用しながら、より確度の高い売買タイミングを図りたいトレーダーにとっては、1画面ですべての動きを俯瞰してみることが出来るので重宝します。
特筆すべきは、この画期的なチャートを表示したままで発注可能な「スピード注文チャート」機能です。
これは、1タップで新規・決済・ドテン・同一通貨の全決済注文が可能な高速注文機能「スピード注文」と、スマートフォンの大画面を最大限生かした「テクニカルチャート」を融合させた新たな注文機能です。(※縦画面のスピード注文から画面を横にするとスピード注文チャートが表示されます)
1画面で完結できる成行注文なので、相場急変時など瞬間的な判断が必要な場面でも素早い対応が可能です。
▼充実の経済情報が満載!
経済ニュースもマーケットのタブから閲覧可能です。画面上部メニューから各通貨ペアの配信レート一覧(ミニレート)へも移動できます。
また経済カレンダーでは、各国の経済指標やイベント日時、それぞれの前回、予想、結果を確認することが出来ます。しかも[直近]をタップすると、現在時刻周辺の情報を表示し、10分以内のイベントについては文字色が変わるという優れモノ!
▼アプリの常識を超えた5種類のライン描画機能
これまでスマートフォンでトレンドラインを正確に引くことは難しいとされてきましたが、「iClickFXneo Plus」では、チャート上へ容易にラインを引くことが可能となりました。
指2本で画面上のチャートを拡大/縮小(ピンチイン/ピンチアウト)。狙いを定めたポイントが、正確にトレンドラインの起点となるように描画時は、左上に表示される虫メガネ画面でしっかり確認。
マグネットモードをONにしておくと、起点も終点もピタッとローソク足の安値/高値に吸い付きますので、思い通りポイントからラインを描画することができます。
しかも、トレンドラインだけでなく、平行ライン(チャネルライン)、垂直ライン(バーティカルライン)、水平ライン(ホリゾンタルライン)、フィボナッチ・リトレースメントの合計5種類から選択ができます。
GMOクリック証券ってどんなFX会社?
GMOクリック証券は、GMOインターネット株式会社(東証一部上場9449)のグループ会社で、2017年2月現在、FX取引高5年連続世界第1位、FX預り資産は国内第1位(2014年7月~2015年12月)の優良企業です。いまFXトレーダーが最も利用しているFX会社といっても良いかも知れません。※FX会社BEST10でも人気No.1!
取引手数料はもちろん無料、スプレッドはFX業界最安水準と圧倒的な高コストパフォーマンスを実現しています!最大の人気の理由は、抜群に使いやすい高機能取引ツールがすべて無料で使用できること!
とくに今回ご紹介したスマートフォンアプリは移動平均線やボリンジャーバンドなどの基本的な指標をはじめ、MACDやRSI、 RCI、ストキャスティクスなどの本格的なテクニカル分析にも対応しているので、外出先でもPCに負けない取引環境を実現してくれます。
デスクトップPCのトレードだけではなく、スマートフォンのFXトレードツールにも慣れておくことこそが、急変相場でチャンスをものにする可能性を高めるはずです。
GMOクリック証券のFXトレードアプリはいずれも無料で利用可能です。まだ口座をお持ちでない方は是非この機会に口座を開設して利用してみてください。
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(2017年4月/FPO調査部)



お久しぶりです。
今年になって白石様のメールご指導のもと、GMOクリック証券でFX投資を始めました。先月から少しずつ利益も出てきて、喜んでおります。(謝!)最近、注文時に なかなか注文が出来ない場面に遭遇しますが、このような時って、私のパソコンの操作に問題有りなのか、GMOクリック証券側にあるのかどうかうか、不思議におもっております。
証拠金、余力の部分は十分に余裕をもって注文を行っているのですが・・・。 ダメな時 もう一度やり直して、同じ注文価格、建玉数も出すと、上手く受け付けてもらえる時もあるのですが・・。まだこの界の状況知識が乏しいい者ですので、ご指導をよろしくお願いいたします。
いつも手取り足取り後押ししてくださりありがとうございます。ここまで丁寧に解説していただけると、初心者でもやってみようかなと思えます。