閉じる

藤ノ井俊樹の株攻略ビデオ講座(5本)&テキスト(170ページ)が今なら無料!※このキャンペーンは期間限定です。 詳しく見る>>

バフェットはバリュー投資にあらず!

世界一の投資家「オマハの賢人」ウォーレン・バフェットの投資手法!資産額840億ドル(8兆9000億円)を築いた神様の投資哲学とは?

バフェット(写真:Warren Buffett – Caricature by DonkeyHotey)

盛岩外四です。

「投資の神様」「史上最高の投資家」など、ウォーレン・バフェット氏を賞賛する言葉は枚挙に暇がありません。しかし、バフェット流投資と言われて、「あー、バリュー株投資でしょ!」と返されるのは、とても残念です。

なぜなら、あまりにも安直で事の本質を理解していないからです。単に割安な株、割安になった株を買うのであれば、基本的にはフェアバリューになった段階で買い持ちをする根拠を失います。

ところがバフェット氏の場合は、その後も持ち続け、10年タームでの投資を実践します。つまり彼は、割安な株を好んで買うのではなく、選定した銘柄がかなり割安になったときに買うわけです。

割安な銘柄が投資の主たる動機ではありません。最近では、決して割安ではないはずのアップル株を、しかも上昇トレンドの真っ盛りに大量に買ったことが話題になりました。この一点だけをみても「バフェット流投資=バリュー投資ではない」ことが分かります。

 

投資の神様の2つの投資哲学

バフェット2(写真:Fortune Most Powerful Women Summit 2015 by Fortune Conferences)

彼の投資哲学は、ものすごく大雑把に言って大きく2つあげられます。

1つ目は、展開している事業が分かりやすく、その会社の経営者が信用するに値するかどうか、です。つまり彼は、株価を買おうとしているのではなく、「会社の事業そのものと経営者の資質を買う」ことを第一の目的としているのです。

この特徴を端的に表しているのが、「取引所がしばらくの間、閉まっていてもかまわない」というバフェット氏の言葉です。これだけでも、株価に着目したバリュー投資とは一線を画しているといえるでしょう。

2つ目は、フォーカス投資という独特の集中投資手法です。最近は、どれだけ優秀なファンドマネージャーであっても市場平均を長期的に上回ることはできないということが定説になっています。

インデックス運用全盛の時代です。しかし、彼は対象銘柄を絞り込み、それによって市場平均を長期間にわたりアウトパフォームするという離れ業をやってのけているのです。

 

知らない株ほど魅力を感じる?!

バフェット3(写真:Fortune Most Powerful Women Summit 2015 by Fortune Conferences)

個人投資家が株を買おうとするときの特徴は2つあります。まず、自分が知らない銘柄であるほど魅力を感じるということです。「秘策の銘柄を教えますよ」といわれて、その銘柄がトヨタやコカ・コーラだったら、きっとがっかりするでしょう。

要するに、自分がよく知っている、日常的に馴染みのある銘柄は魅力的に映らないということです。しかしバフェット氏は、基本的に自分が理解できる銘柄にしか手を出さない方針です。

2つ目の特徴は、会社にまつわるストーリーです。会社にはさまざまなドラマがあります。苦労したり、失敗したりした末に夢の技術を開発したというストーリーは共感を呼びます。

また、「これからこんなことができるようになる」とか、「研究段階の技術が10年20年先に社会をこんなにも変えますよ」といった話も、個人投資家が惹かれるストーリーです。

つまり、事業にではなく、銘柄にまつわるストーリーに惚れているだけなのです。だから、株価が下がると、その銘柄に対する熱は急速に冷め、株を手放してしまうのです。

事業に投資するということであれば、1年や2年で結果を求めることはしないでしょう。これがバフェット投資の本質だと思っています。逆にいえば、10年タームで投資するという姿勢を持っているからこそ、短期的な株価動向に一喜一憂する必要がないともいえます。

つまり、銘柄に対して感情的に深入りするのではなく、会社の事業を細かく分析し、かなり割安な状態になるのを待って買うという冷静さが、バフェット流投資の本質といえるでしょう。そして、事業を充分に理解したという自信があるからこそ、相場が悪くなったときに買えるのだと思います。

 

投資家として財産を築くための価値感

バフェット4(写真:Fortune Most Powerful Women Summit 2015 by Fortune Conferences)

一般の投資家は、「神様のような存在のバフェットであれば、きっと株価の先行きを予測しているに違いない」と思っているかもしれません。しかし、実際はそうではありません。彼は「経済も相場も先行きを見通すことはできない」と考えています。

これはファンダメンタルズを無視し、価格にのみ着目するトレンドフォロワーも同じです。株価の動きに同調するという考え方と、分かりやすい事業展開をしている会社の株をかなり割安な状態で買うという考え方は、実は表裏一体なのです。どちらも、その理由は「先行きを予測できないから」です。

価格に着目するのであれば、チャートをひも解く必要があります。会社が展開している事業と経営者がどのような人物かを知るには、まず年次報告書を隅々まで読み、会社説明会などで経営者の考えを実際に聞くことが重要です。

「投資家」として財産を築きたいのであれば、「事業に投資する」という価値観を持つようにしなければならないでしょう。

 

株で富を築くためのベストセラー書籍をプレゼント♪

バフェットの法則

昨今の株式市場は外部環境に多大な影響を受け不安定な状況が続いていますが、だからこそ大きなチャンスである可能性が高い?!バフェット氏の言葉を借りるなら、「他人が不安がる時には大胆に、欲を出してきたら慎重に振舞った」です。

もし、あなたがバフェット流投資に興味をもったなら、120万部超えの投資ベストセラー『株で富を築くバフェットの法則[最新版] 』(ダイヤモンド社)を無料でプレゼントできるお知らせがあります!(≧ ≦)Ω

総資産額890億ドル(8兆9000億円)を稼ぎだしたオマハの賢人の投資手法とは、いったいどういうものなのか!?

詳しい内容は以下のリンク先よりご確認ください
9月20日24時まで→『ベストセラー書籍をプレゼントのお知らせ

 

ご感想をお聞かせください
文章を書くのが苦手な方は簡単なコメントだけでも構いませんので、是非ご投稿ください。皆様からの喜びの声が、何よりの励みになります!

※姓か名のみ、もしくはニックネームでも構いません。

※メールアドレスが公開されることはありません。

※個人を特定できるような情報は入力しないようご注意ください。

7件の送信がありました。
ヒカル さん

資金に十分ゆとりがあればバフェット流投資は理解できますが近年株の乱高下で、いつまでも持っていられないと感じることが多く、長期の投資と短期投資の考え方、選び方を当然変えなくてはいけないと思います。バフェット氏の場合長期投資には効果的ですが、短期投資はやめろということなのでしょうか。

Takeuchi さん

事業に投資するという考え方には魅力を感じます。
どのような点に着目して事業を評価しているのか興味がわきます。

うしこし さん

大変参考になりました。
書籍も是非、内容を確認して勉強したいです。

関 勝夫 さん

世上の秀逸な評価を書物で理解したい。

ひでゆき さん

今回の お話し、バフェット氏に まつわる 事でしたが、
投資に限らず、見方、考え方、行動など、他の多くの事柄で、
当てはまる事と感じました。ありがとうございました。

ミランダ さん

この考えはアメリカで通用する考えですね。株価は長期で観たら業績に比例するという考え方。しかしここは日本ですね。今の株価は30年前の水準だと言っている人もいますね、中国を観ても解りますね。果たしてこの考えを日本に持ち込んでもうまくいくと思いますか。なおカードは使わない人のために代引きでお願い。

清水しょうちゃん さん

これですね、待ち望んでいたのは。

WEBパートナー募集中!
最強FX会社BEST10
読者数日本一17万人突破!FXメールマガジン