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どちらのチャートが理想的ですか?(2)

利益を最大化できる展開かどうか?考えることを放棄せず、チャートと向き合うことで投資スキルは格段に上がっていく!

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こんにちは、盛岩外四です。

前回の記事「どちらのチャートが理想的ですか?(1)」に、たくさんのコメントをいただきました。皆さん、積極的というか、よく勉強しているというか、盛岩はお払い箱になりそうですね(汗)。

で、答えはというとーーーーーーーー、「A」です。

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「トレンドの乗りやすさ、価格変動(アップダウン)の大きさ、トレンドに対して逆向きのヒゲ」という観点から考えると、です。そして、何よりもトレンドに乗れたときは楽ですよね。

ただし、何人かの方が書いているように、「どこで乗れば良いか捉えどころがない」「エントリーのチャンスが少ない」といったことも事実ですよね。乗れた人だけがおいしくて、楽という感じになりがちです。

ところで、Aのチャート(2014年夏からのドル/円日足)が理想的な相場展開と考えた人は、これを攻略する方法や対策を考えてみましょう。

 

「A」のチャートの攻略法?

コメントの中には、「10日移動平均線上にある」「パーフェクトオーダーになっている」「陽線が連なっている」「下ヒゲを伸ばしていない」といった感じで、いろいろな特徴や理由を書かれていますよね。

そうしたら、過去に似たような相場があるかどうか、そのときに、たとえば、今あげた4つの特徴を満たしているかどうか、「よく見たら、もっと他にないか」という感じで特徴や傾向を探すわけです。

トレンドラインを引いてみるのもいいでしょうし、フィボナッチの計算値を使うのも良いでしょう。オシレーター系やトレンド系のテクニカル指標を表示して類似点がないかどうかを探るのも、ありです。

また「トレンドに逆行するヒゲを伸ばしていない」という特徴を視覚的に捉えたなら、ヒゲが短くても、その長さをきちんと数値的に把握することも大事です。トレンドの位置というか、トレンドの育ち具合によって長さが変わることもありますから、「位置関係と長さ」にも着目してみるといいでしょう。

10日移動平均線の上にあるという特徴を見るならば、その乖離率に傾向はないのか、といった感じです。こうして、帰納法的に物事の特徴をひも解き、対策を練ることが実戦的なテクニカル分析なんですね。

 

でもですよ、本当はどちらでも良いんです。Σ( ̄ロ ̄lll)

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でも、本当はどちらでも良いんです。どちらが自分にとって稼ぎやすいか、親しみの沸くチャート形状かが問題というわけです。

前回の記事で、戦略と戦術のことを書きましたが、要はトレードの組み立てをするときに、自分にとって好みの相場展開になったときに、思い通りに、ルール通りにトレードできるかということですね。

一番よくないのは「分かっているんだけどできない」というときです。ただし、そういうときでも、「なぜできないのか」を考える必要があります。

そもそも、手が出せないというときもあるでしょうし、エントリーはできても、リミットができずにストップにかかることもあるでしょう。そうしたことを解決していくところが面白さでもあるんですね。

そして、「B」(以下のチャート)と答えた方なら、「何がエントリーの基準になるのか」「どの辺がポジションを脅かす理由になるのか」といった具合に、良い面、悪い面も含め、対処法を練り、その通りにトレードできるようになることが重要です。計画がどんなにすばらしくても、実行不可能な計画ではダメですよね。

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そして、より重要なのが、その対処法(エントリーやリミットのタイミング、許容損失、トレーリングストップのルールなど)が複雑なルールになっていないか、です。

分析の手法が複雑かどうかではなく、最終的にはルール決めの問題です。ルールが複雑で、チェック事項がいくつもあれば、ルールを守ることはできません。ルールの汎用性ということも重要です。

 

「B」のチャートにしなかった理由

付け加えておくと、答えを「B」としなかったのは、似たような相場が再現されるという観点で「統一性」というか、「類似性」に乏しい部分があるからです。

「A」のチャートに似た感じであれば、2013年秋から年末付近にかけた動き(これは多少、安定性に欠けますが……)、そして2014年夏からの展開があげられます。通貨ペアを広げれば、いくつもあるわけですね。

まず、いの一番に攻略すべき展開、そして、理想的と書いたのは、その展開が利益を最大化できる展開かどうかが大事です。これは、値幅取りが何よりも大事といっているわけではありません。トレンドフォロー戦略を採るトレーダーにとっては大事というだけです。

スキャルパーにとって値幅取りは戦略のうちに入らないでしょう。ホールド時(期)間を短くすることで「期間リスク」を減らすことが第一であれば、それが根本的な方針になります。ホールド時間を長くすることによる相場変動リスクを最低限に抑えたいというものです。

戦略を決めた上で、次に「どうするか」を具体的に考えるようにすると、テクニックが広がり、アイデアも出てくるというものです。トレーダーそれぞれが採る戦略によって戦術も異なり、そうしたことがまた裁量の面白さでもあります。また、戦略が同じでも、戦術が異なるときだってあります。

まあ、こんな感じで、見落としていたり、気づいていなかったりした展開や特徴を、あれやこれやとひっくり返しながら、どんなチャンスがあるのか、その攻略法はどうすればいいかなどなど、考えることを放棄せず、チャートと向き合うことで投資スキルは格段に上がっていきます。

そういう意味では、ああでもないこうでもないとたくさんのコメントを頂けてよかったです。^^

今回の解説を聞いてどう思いましたか?文章にすることで、考えがまとまり、頭の中が整理されますよ。是非、あなたの考えをご投稿ください。

 

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41件の送信がありました。
山川 さん

パーフェクトオーダーを見落としてました
次は気をつけて頑張って見ていきます。

もりひろゆき さん

これからデモをします。

とおる さん

Aの緑色の移動平均線に一度接近して、上がる所で買いのエントリーをするのが無難かと思います。

しろうと さん

FXを初めて2カ月ですが、損失が膨れています。
幸か不幸か、1lotだけでの参加なので、お小遣い程度の
損失で済んではいます。しかし、
チャートを前にすると、何時でも冷静さを失って、
ローソク足の動きしか目に入らなくなるのです。

そういう意味で、チャートを見る目的(戦果を挙げるため)
戦略・戦術を立てる必要性、更に、その戦略・戦術を粛々と
行う事の重要性(目の前のチャートの動きに左右されない等)
確かに、肝に銘じなければならないと痛感しました。

今は、敗戦一方ですが、勝率アップを目指して、以上の
「戦略・戦術」を組み立てるところから、再スタートです。

當田晋也 さん

当たり前だろう、にせず戦術と戦略の区別というところにもっていくのはさすが盛岩さんですね。

ハムハム さん

追伸
先生の講習内容・説明は明晰でとても判り易いです。
6ヶ月みっちりお願い致します。

ハムハム さん

過去のトレードスタイルではAなら5勝0敗の気がしますが、Bだとエントリーポイントによってはロスカットにかかる事が多く負ける可能性が高いです。

ただ時間軸にもよりますが、Aの様な相場はそんなに出現率が高くないように思いますので、これから十分勉強して出現率の高いチャートの中で得意な形を見つけられたら良いなと思います。

禧佳 さん

取れるかどうかは相場のパターンよりもトレーダーがどのようなスタンスで向かい合っているか、が重要なのですね。すなわちトレードの要は相場の側ではなくトレーダーが握っているということです。

中川 さん

盛岩先生色々教えて頂いて大変勉強になりました。
今後チャートを見る時は、先生に教えて頂いた事を考えながら取引に活かしていきたいと思います。

有難うございました。

sarannT さん

騙しが少なく、再現性が高いと言う点からすればAが妥当だと判断するのが正しいんでしょうね。チャートに応じて戦略を考えることでスキルを高めることができるのであればこれかも特に意識して考える癖をつけたいと思います。

大変勉強になりありがとうございました。

Gaia さん

どちらが正解でどちらが間違っているなんてないと思っていた。

10人の投資家がいれば、10通りの投資スタイルがあるはず。

要は自分に合った投資パターン、勝ちパターンをつかんで、目の前の相場についていけばいい。

小坂泰造 さん

盛岩先生はどうして私の心の内が分かるのですか?^^
今回のお教えは、「自分の好みのチャート形状を探せ!」という事、と理解しました。そうですよね、相場に「こう有るべきだ」など無いのですから。

有難うございました。

せき さん

AでもBでもいいということに、投資家はそれぞれ、自分にあった投資戦略を構築することが大事だと、改めて確認することができました。私は戦略を決めたあと、途中で投げ出してしまうことが、ありました。機会損失をする機会が有り、それはどこかに心理的に甘い部分があるためだと思います、これからは、結論まで決めてから、投資日記に記入をして、精神面も鍛えていきたい。勝ち負けをはっきり認めて、反省をしていきます。とてもメルマガは、参考になりました。これからも活躍を期待しております。

鈴木 さん

今までチャートを見るとき「上がってる?」「下がってる?」と極めて感覚的な見方でした。6か月速習を含めてチャートを見るときの理論武装が大事、と同時にBのようなチャートに遭遇した時のメンタルのコントロールに耐えられるか。課題山積の初心者ですがしっかり学ばせていただきます。

マック さん

短期売買がメインでやっているもので、、、、
長く持ち続けるとストレスになるので

nakamura さん

自分に合ったエントリをすることが、大切だということがよくわかりました。我慢して、自分のタイミングで続けたいと思います。

絶好調 さん

10/31の急騰に乗ることができました!やっぱりトレンドフォローは素晴らしい!ただ、ちゃんと決済できるかどうか・・というか、いつまでホールドしておくべきなのか、ご教授いただけると嬉しく思います。

鈴木 さん

盛岩先生、お世話になります。私は、今外国に居てFXに取り組んでいます。先生のトレンドフォローのやり方で、着実に利益を上げています。私のやり方は、自分のツボにはまったときは際限なく取組、分からない時や不審に思った時は絶対に手を出さない方法で取引しています。先週は、EURJPYを取り組んだのですが、しこたま儲けました。おいしい相場でした、クロス円は絶好の相場でしたが、いろいろやると注意が散漫になるので、EURJPYにだけ、絞って取引をしました。私は投資をチャンスに乗ったら徹底的に儲けて、自分の知識の中で分からないことが一つでもあれば絶対手を出さないことに決めています。

また、別の事ですが、FPOの白石さんの騒動は、いただけません。私は、メールだけで信頼関係をつなげている関係です。辞めたと言ったり復帰すると言ったり、信頼を根底から壊す行為です、私が盛岩先生を信頼しているのは、先生の言っていることを着実に実行していて、現実に利益が上げさせて頂いていますし、理論的にもその通りだと確信しているからです。でもこれは、先生が相場の世界からやめたとか辞めないとか、決して口に出さず確固たる経験や自信のもとにアドバイスをいただいているので、信頼関係が保てています。白石さんは勘違いをしています。メールで繋がっていれば、全人的な信頼関係が構築できていると思われているような、感があるのではないでしょうか。実際、私は白石さんを、もう信頼していません。このメールをやり取りしているのは、盛岩先生に対する信頼だけです。

私のやり方は、チャネルラインは引きません。私のやり方はGMMAとボリンジャーバンドでやっています。GMMAの長期の平均線が順調に同じ幅か広がって移動している時はトレンドをそれで見極めています。そしてローソク足が3σか-3シグマに当たったらトレンドの転換があるなとEXITの準備をします。トレンドフォローでトレンドをどうとらえるかの違いはありますが、私は移動平均線の塊で見ています。

中津次郎 さん

トレンドフォローはむつかしい。

ラインを超えたら、、、、、売り買いをするというルールであれば・・・・・Aは長期保有。Bは短期。

戦略も戦術も複数あれば、・・・複数走らせて安定した結果を得られそうな気がします。

土屋 さん

うーん。もっと勉強します。ありがとうございました。

コリパン さん

おそらく正解はAになるのでは?と思っていました
自分にとってを重要視して私はBを選択しましたけど・・(^_^;)

動画「めったに出ないトレンドを丸獲り」を見ればAの方が利にかなってると感じてます
2012年頃から今回まで含むと3~4回ほど大きなトレンドを獲れてるのかな?とも思っています

センセの正解と色んな人の注目ポイントや意見を見れたので身につけたいと思います
今後も勉強させてもらいま~す 

DOCTO さん

多分正解はAだろうと思ってAと回答しましたが、自分的にやり易いのはBです。
Aのパターンの時は、ENTする時が大体天井に近くて、いきなりドカンと下げることが多かったからです。
どちらでも良いという回答は面白く思いました。

ハリーオーグ さん

先生の分かりやすい解説に感謝です。
他の人のコメントも、励ましを受けました。
自分の限界を感じてますが、皆が頑張ってる姿が伝わってきました。

如水 さん

先生の解説分かり易いです。矢張り自分の方程式を持つべきですね!

micky さん

おっしゃる通りです。でも、どうしても忘れがちになるので再度肝に命じます。有難う御座います。

末吉 弘 さん

私は、すみません、FXは、興味ありません。

スエッピー さん

A.Bとを比べて、上値、下値共に徐々に切り上げて居ます。
この点は一緒ですが、 Aは上下の運動に動きが少ない調整場面がる(エントリーし易い)所あり、手掛け易いと考えました。

又先生のビデオにも動きの少ない踊り場をエントリする講義場面が何回となく出て来ていましたので先生の答えA となると思っていました。

一方私としても、良く出て来る講義チャートで有り馴染のチャートで、現在このチャートを基本にFXを楽しんでいます(特に10/31日の1時30分からは)忘れられられない日で、黒田総裁を拝んでいます。

なかみち さん

チャートを見て、あれやこれや考えることの大切さを
ありがとうございます。

ぶた さん

いつも分かりやすいお教えをありがとうございます。「トレンドに逆行するヒゲを伸ばしていない」は全く知りませんでした。(習ったのに忘れた?)今まではあまり考えずにエントリーしていましたが、これからは、戦略を決めて、エントリーする根拠をきちんと書いて、やってみようと思います。ありがとうございました。

村木 さん

Bチャートもパーフェクトオーダーになるまで我慢できれば成功する可能性が高いと思いました。

山中 さん

私は株式だけしかやっていませんが、トレンドフォローとデイトレをやっていますが、先生の解説が大変参考になりました。今後ともこのメールを読み返し手スキルを上げ低期待と思います。有難うございました。

take1 さん

上に書いていらっしゃる通り以下2つのポイント

①エントリーやリミットのタイミング、許容損失、トレーリングストップのルールなど)が複雑なルールになっていないか
②分析の手法が複雑かどうかではなく、最終的にはルール決め

まさにここに尽きるかと思います。

自分なりのルール決めをシンプルにしてそのルールにいかに忠実にトレードするか。
例えばMAが短期~長期が順列して(上昇の場合)陽線がでればエントリー・・・陰線が出てMAにクロスしたら決済とか。自分の時間軸(時間足)であまり複雑にならないルール作りをすることが大事かなと思います。

玉城 さん

答えは「A」だと思いました。
しかし、トレンドフォローにとってはAだと思いますがデイトレには「B」じゃないかと思います。アップダウンがありエントリーする所が明確になっています。静止のチャートではなんとなく判る様な気がするのですがリアルのチャートになると自信がありません。どこをどう読めばいいですか?どうかお教頂きたくお願い致します。

    盛岩外四 盛岩外四

    玉城さん。
    こんばんは、盛岩外四です。まず、デイトレか、トレンドフォローかで、戦略が異なります。戦略が異なれば、当然、対処法の異なるでしょう。そのため、AとBのどちらが好ましいかという点では、正解があるわけではありません。ただし、一定の条件を加えるとAという答えになるだけですね。それから、過去のチャートでポイントが見極められない状態では、動いているチャートでポイントを抑えることは難しいでしょうね。「なんとなく分かる」という程度ではなく、少なくとも、自分としてはこのポイントを抑えるという明確な理由を見つけることが重要です。そういう意味で、再現性や類似のチャートで、抑えたポイントが機能するのかどうかを確認しなければならないと言うことですね。

宮木 さん

今回の解説で、チャートに対する基本的な取り組み方・思考方法が良く理解でき大変参考になった。

嘉手納 さん

ご解答、ありがとうございました。
戦略は、トレンドフォローと決めました。そこは、もう揺るがないのですが、その後の戦術を決めきれていないのだなと、自分の現在の立ち位置がわかりました。一歩一歩踏み固めていきたいです。

yoshe さん

戦略や戦術のことは、あまり考えていませんでしたが、
トレンドが変わることなく動いているA;何処で入ろうか多分迷うでしょうネー;戦略も戦術もなければ。。。
それが分からないからfxを学ぶことに価値があると思いました。

チャーシュー麺 さん

盛岩さんの解説を読ませていただいて、チャートには思いの外たくさんの情報が詰まっているのだなぁ、という感慨を持ちました。

情報が多ければ人によって、特に注目したり重要視するポイントも様々だと思います。要はチャート上のどの情報を拠り所にトレードしても自由だけれど、そうするからにはその情報を可能な限り掘り下げて、常に一貫性のある分析を行なう習慣を身に付けるのが大切だということですね。

中川 さん

移動平均線が3本とも右肩上がりで、トレンドはAですと書きましたが、エントリーは3本線がきれいにそろったあたりでいいと思いますが どうでしょうか。

    盛岩外四 盛岩外四

    中川さん。
    こんばんは、盛岩です。その通りですね。ただ、一番上にきている移動平均線とローソク足との距離が大きいときは、小反落する可能性があるので、その点を考慮すると精度が上がるでしょうね。

websnow さん

盛岩師匠のアンサー読ませて戴きました。

なるほど!なるほど! 感心しました。

今後も掛かる問題をWEBサイトで公開して、皆でがやがやと、投稿してトレンドフォローの戦略と戦術を学習させて戴ければ幸いです。

有難う御座いました。

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